ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 直感を磨くことが大切ですね

    時間の経過が一層速く感じられるのは、Zoomなどのツールのお陰もあるのかもしれません。今は、PCやスマホという道具さえあれば、瞬時に空間を移動することができ、これまで必然だった移動時間が短縮されます。実に便利な時代。

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  2. 本来の心を取り戻していくこと

    思念は現実化するといわれて久しいですよね。フォア・キャスティングに対してバック・キャスティングという考え方を教えていただきました。簡単にいうと、積み上げ式ではなく、あるべき未来を想定して、逆戻りでシナリオを描いていくという方法だそうです。

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  3. 迷ったらゴー!

    天人合一の時代だといわれる今は、自力1に対して他力9だそうです。時間の経過が驚くほど速い今、とにかく波に乗ることが大切だとつくづく思います。大事なことは大志を立てることと、1の動きを自ら作ること。エンジンをかけ、アクセルを踏むのは自分だということです。

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  4. やっぱり心の余裕が一番

    早師走。世間はXmasモードで、街の人出もコロナ禍以前に戻ったようで活気に満ちています。「忙」とは「りっしん」を「亡くす」と書くわけで、忙しいとついつい本性に振り返ることを忘れがち。

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  5. 最重要は人との協働

    昨日は所用のため車で西に向かいました。実家帰省で随分慣れたせいもあり、片道4時間ほどのドライブは近距離に感じてしまいます。(笑)おかげさまで妻と二人で楽しくもまた有意義な一日を過ごさせていただけました。

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  6. やるからには本気でやり切りましょう

    まもなく11月も終わりますね。例年にも増してますます時間の流れが加速しているように思います。後悔のない日々を送りたいとあらためて思います。目先の夢、より壮大な夢、どんなことも意志を持てば叶います。大事なことは誠心誠意の志と本気の行動でしょうか。何にせよ問題は「中途半端」。

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  7. 何にせよとらわれないこと

    人生は掛け算でもあり、また足し算でもあるとずっと思っていましたが、真理はそうではないのだと教えていただきました。ならば引き算か?と思ったのですが、そう安易なものではないでしょう。しかし安易ではないにせよ簡明かつ単純でしょうから追究していけばいずれ死ぬ直前にわかるのかもしれません。

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  8. 安心立命

    世界は常に変化しています。事が起こるたびにやきもきせず、怖れず、どんなときも心静かに対応できれば、どんなことも必ずあるべき方向に進み、収まります。拠りどころをどこに置くか。世界は今も確実に変化しています。従来の方法ではもはや立ち行かなくなること必至。安心立命。

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  9. 振り返りと対話の場が、人に成長をもたらすことを痛感します

    昨夜は23回目のオンラインZERO対話の会でした。1年を振り返り、何ができたか、どんな気づきがあるか、その気づきを今後にどのように生かすかをシェアしていただきました。振り返りと対話の場が、人に成長をもたらすことを痛感します。

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  10. 腹を割ること、構えないこと、信じましょう

    人ってつい力み過ぎたりします。緊張が続くと心身のバランスを崩すわけで、やっぱり日々の中で緩める時間を持てることが大切だと思うのです。腹を割ること。構えないこと。考えて見ると、そのためには信じる力が不可欠。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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