ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. はっきり「道」は凄いです

    「道」の後輩がお話をさせていただく機会をいただくのはとても嬉しいです。「道」においては、企画から運営など事前の準備はもちろんのこと、日々、真面目に世界の平和を考え、志事に勤しませていただいております。昨夜は転活のためのオンラインセミナーでした。

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  2. 楽しんで道を修めていくこと

    https://workshop.opus-3.net/blog/2025/01/27/11517/3ヶ月ぶりに鶴見の木村家を訪問しました。お昼にビビンバをいただき、17時半頃まで歓談。例によって深い道理の話に終始し、とても盛り上がりました。

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  3. 今、ベストを尽くすこと

    月曜日は八王子の某大学での講義2コマ。こちらには10年前から毎年登壇させていただいていますが、学生の質は随分変化しました。おそらく学校の努力もあると思いますが、学力レベルが上がったように感じるのです。就職の実績も十分上がってきていて、授業のやりがいもあります。

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  4. 抗わず(妄想せず)、ただただ素直に流れに乗ること

    昨日も星崎剛士くんとZoomで会議をしました。彼は福岡在住で、福岡と東京とを頻繁に行き来していますが、昨日は福岡だったようです。週末は奥様が中津川詣でのため、3人の子どもの面倒をみているとのこと。仕事に家事に家族サービスに、八面六臂の活躍で偉いなと思います。

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  5. 「正」は「一」に「止」

    寒暖差が激しい今日この頃。昨日は気温が低かったせいか、首筋を冷やしたようで珍しく夜になって首筋が張り、少々頭痛気味に陥りました。例によってオンラインで2時間ほどのミーティングがあったので寝るにも寝られず。結局23時半頃の就寝となりました。

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  6. ツールをうまく活用し、人間ならではの「慈悲と智慧」とをいかに掛け合わせることができるかどうか

    このところ毎日のようにオンライン・ミーティングがありますが、いつでもどこからもつながれるという便利さの反面、日常のオンオフが曖昧になり、無意識のうちにストレスになっていることも多いと感じます。

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  7. 慎ましく生きましょう

    「四毒抜き」という食事スタイルがあります。「四毒」とは、小麦粉、油、乳卵、砂糖(糖分)のことだそうで、それらを抜いた食事を指すのです。

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  8. 皆で楽しんで事に当たっていきたい

    恒例のオンライン道友会#66。先日20日の中津川市での行事にまつわる感想のシェアを軸に2時間ほど。確固とした信念をもって実践することの大切さを味わいました。

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  9. 大孝と至孝

    他人や環境のせいにしてはいけないですね。出会うすべての人・事・モノに感謝して、向き合うこと。誰しも「向き合うこと」から逃げたくなることも多々ありますが、逃げれば後々、大変さは何倍にもなって返ってきます。大難は小難に、小難は無難に。事が小さなうちに対処していくことが大切です。

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  10. 大きな流れをとらえ、その流れに乗っていくことが大切です

    八王子の某大学での今季最初の講義に登壇しました。今年でまる10年になります。この10年で学生の雰囲気、様相は随分変化したように感じます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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