ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 反省が大事です

    先日の中津川市での男性の会の振り返りをしました。ご参加いただいた皆様からは好評で、さすがに4ヶ月近くにわたって準備をしてきた甲斐があり、スタッフ全員全力投球の様子に満足の様子でした。もちろん反省点はあります。

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  2. すべてに通じる答が茲(ここ)にあります

    昨夜はオンライン道友会#69でした。竹田未央さんにこれまでの自身の「道」の歴史をシェアいただきました。大きな転機はここ1,2年のことで、特に今年になってから「天人合一」を感じさせる出来事、体験ばかりで目まぐるしい時を過ごされていたようです。

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  3. 大事小事 過了就了

    「大事小事 過了就了」という故事を教えていただきました。大小どんな事柄も、過ぎてしまえばそれだけのことという意味です。すなわち過去を悔やんだり、未来を憂えたりすることなく、今をただ一生懸命生きること、それに尽きるということです。今、やるべきことを誠心誠意でやり切ることが大切ですね。

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  4. 自分を信じましょう!

    https://workshop.opus-3.net/blog/2019/11/08/2725/「道友会」は2019年11月に発足しましたが、6年を経過して、少しずつスピンアウトの会が発生しつつあります。星崎剛士くんの主宰する「東京道部」は2年目に入りました。

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  5. 名古屋とんぼ返り 今日も有意義な一日でした

    今日は先月に引き続き某社様の公募制研修で、早朝出発し、名古屋とんぼ返りでした。先月に続いての内容で、皆様さすがにご自身で参加希望されただけあり、大変前向きに耳を傾けていただき、しっかりとワークにも臨んでいただけました。とても良い時間でした。

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  6. 人生の、奇蹟の連続のようなお話

    昨夜は、いつもお世話になる師ご夫妻が上京されたので仲間たちといっしょに食事をさせていただきました。場所は天王洲アイルにあるT.Y.Harvor。ちょうど10年前に後輩たちと一献傾けたことのあるお店でした。

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  7. 究極の「ア行」の実践

    とあるグループ企業の社長のお話を聞かせていただきました。儲けるは欲、儲かるは德。なるほど、「集めるのではなく集まる」というのと同義で、そこには私欲的な意思が入りません。あくまで無為自然。納得しました。そして、究極の「ア行」の実践というお話も心に響きました。

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  8. リーダーとは、進むべき正しい方向を示し続けられる人

    リーダーとは、進むべき正しい方向を示し続けられる人だと教えていただきました。それには、良心から発露される大志を抱かねばなりません。大志あるところに人は変わる。刺戟的な言葉です。「西遊記」は、いかにも孫悟空が主人公のように見えますが、リーダーは、三蔵法師です。

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  9. より広い視野とより高い視座で

    介助介護生活5日目は一旦午前中で終了。今夜帰省する妹にバトンタッチです。明日から岐阜県中津川市で大切な仕事があるので、現在移動中。乗換案内で調べると、新幹線移動とほぼ変わらない所要時間で、かつ料金は半額なので、迷うことなくローカル線の旅を選択しました。

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  10. 母のうんちのこと

    母のうんちのこと。普段便秘気味の母は、僕が作る精進菜食を食べると必ず便意を催すそうです(笑)。(菜食効果!)便は肛門から出る直前までやって来るそうですが、踏ん張る力がない母は自力で便を出すことができません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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