ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 動中の静:マインドフルネスの本質

    「動中の静」という言葉があります。瞑想など、ビジネスの世界でも「マインドフルネス」として採り上げられることが多くなりましたが、静かにしようと思えば思うほど余計な思念が邪魔をして集中できなくなるのが凡人の常でしょう。人は一日に6万回思考しているといわれます。

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  2. 「コアラのマーチ」にまつわるどうでもいい話

    どうでもいい話ですが・・・(笑)、ロッテの「コアラのマーチ」発売40周年記念で、500種類の名前入りビスケット第2弾という企画が実施されているそうです。

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  3. 内外円満の大切さ

    忙しなく本性を省みず、1週間ほど世事にまみれていると、つい「理」からずれがちになります。世事といっても日常なら問題ないのですが、現実のいろいろな問題・課題に対応していると、つい翻弄されて、心が乱れてしまうわけです。まだまだです。(汗)昨日もたくさんの学びがありました。

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  4. 格別なるお慈悲をありがとうございます

    午後6時前に自宅を出て、東京に戻ったのは午前1時半頃でした。JR草津線「三雲」駅で谷くんを拾い、東京に向け走りました。珍しくドライバーが3人なので、2時間交代で運転できました。

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  5. 長い長い因縁の、ハッピーエンドのための最後の試練

    子どもの日。父の卒寿祝いの名目で妹家族と弟家族が実家に集合しました。(実際には卒寿を迎えたのは昨年9月ですが)4世代、総勢10名での昼食タイムは、和気あいあいと盛り上がりました。妹も今年10月に還暦を迎え、弟は生まれて半世紀という節目。家族が明るく、健康であるのが一番だと思います。

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  6. どんな問題も課題も「道」に解決策があります

    昨日は大津市枝での「道」の特別セレモニーに触れてきました。(谷くんと彼の姉家族と一緒です)(終了後、写真を撮りました)急遽ガイダンス講師という役割をいただき、約20分ほどご参加いただいた皆様にお話をさせていただきました。とても素敵な時間でした。

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  7. 「明るい」って大事です

    昨夜遅くに妻が車で帰省しました。19時頃まで大事なお志事があり、後輩の谷くんを連れての帰省です。

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  8. 家事の合間のほのぼの時間

    2025ゴールデンウィークの介助介護生活は3日目です。午前、母が出張入浴の間、居眠りしていた父が突然起きて、外を歩いてくると言いました。長いこと外など歩いていないので、「そりゃ無理や」と返しましたが、「大丈夫や!」と言うので、準備を手伝って、危ないので後ろをついていきました。

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  9. 楽しんで、すべてのことをさせていただくこと

    人間の関係とは面白いものです。特に夫婦の関係は6万年来の因果の清算の最たるもので、その縁は「恩・怨・恨」のいずれかだと言われます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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