ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 動があって静がある、また静があって動があるのです

    今回の帰省はいつになく充実しています。そして、僕はとても良い家に生まれ育ったんだと噛みしめています。ということで、ここ数日体験したことを順番に感じたことや思ったことを書き綴っていきます。

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  2. 安心を得る鍵

    急遽実家に帰省しております。2ヶ月ぶりの実家で父母と食事をしながら歓談しました。お蔭様で二人とも元気にさせていただいております。いつも思うのは、天人合一の鍵をいただいていると根拠のない安心が得られるということ。

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  3. 自動操縦の醍醐味(?!)

    「行き当たりバッチリ」が合言葉だと、笑い話になりました。といっても、冗談ではなく、本気の合言葉です。行き先だけ決め、あとはいわば自動操縦。出会う人・事・物は当然悲喜交々ですが、何が起こるか分からない、何に出くわすか分からない、それすら自動操縦の醍醐味なのだということです。

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  4. 今振り返ってみると

    長い一日が終わりました。新月の大切な行事の後、後輩たちの相談に乗り、夕方からはこれまた大切なお式に駆り出され、新しい出会いを楽しませていただきました。順境・逆境あれど、巨視的に見れば、すべては慈しみの現われなんだとわかります。

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  5. 平和食をいただきながら考えること(雑感)

    僕たちが常識と思っていることが本当は非常識で、非常識だと思っていることが実際は常識だったということはしばしばあります。世界はいわゆる「洗脳」に溢れていて、その最たる例が教育でしょう。

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  6. 一瞬を本気でやり切ること

    4月に岐阜~滋賀の旅を共にした義母と義母の妹さんと東京は大久保で再会しました。コロナ禍以前はしょっちゅう東京に出かけていたそうですが、電車に乗ってはの上京は3年ぶりだそうで、短い時間でしたが楽しい時間を過ごせました。

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  7. 理解が深ければ、何があっても決意が揺らぐことはありません

    「親孝行」について考える機会を少しだけいただきました。若いときは、言葉でわかっていても正直ピンと来ておりませんでした。心底できていないから当然行動は伴ないません。僕の場合、本当に腑に落ちたのは55歳を越えてからかもしれません。

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  8. 命を楽しみましょう!

    忙しい時も暇な時も、ともすると人は日常に翻弄されます。忙しいと、どうして私ばっかりという思いに駆られ、暇だと、手持無沙汰で余計なことを考えてしまう。

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  9. 幸せの意識はあっという間に伝播します

    朝からコロッケを作りました。仕事のため蓮田の実家から数日ぶりに帰宅した妻とお昼ご飯。献立は、とうもろこしご飯と揚げ物三昧(コロッケ&ズッキーニ)。あとはキャベツの千切り、味噌汁。我ながら美味しかったです(妻にも好評)。心がぶれぶれのとき、どうすれば良いか。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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