ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 遅い昼食は「中一素食店」にて

    今日は朝から国立市でお志事をさせていただきました。集まる人たちは十人十色ですが、根っこは皆同じであることをあらためて思いました。人は性格や性質に日々毎瞬、他人や事に翻弄されています。いつどんなときもいかに心を落ち着かせるか。

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  2. 足るを知る

    住む家があり、美味しい食事がいただけることに感謝です。足るを知る。毎日が綱渡りのような人生ですが、朝になると目が覚め、語り合える妻や仲間がいて、何より毎日が楽しいと思えることがありがたいなと感じる今日この頃。

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  3. 言ってくれる人が傍にいることが良い環境なのです

    昨夜は1ヶ月に一度のオンライン道友会Secondの6回目でした。スタートして半年が経過しました。皆の振り返り力の高さ、心の成長の度合いのすごさに感動した2時間でした。大先輩を特別にお招きしての会は、各々の話の肝が全員に通じる、気づきをいただける貴重な機会でした。

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  4. わかったら、腑に落ちたら逆らうのを止めましょう

    わかったら、腑に落ちたら逆らうのを止める。自分の意志に反して、流れに抗うと碌なことはありません。世界がプラスマイナスの清算の中にある今、余計な因果は作らない方が良いのだと思います。午前の特別セレモニーの後、とある後輩と食事をしながら話をしました。

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  5. 発酵食は古の日本人の知恵、間違いなく腸内環境が整います

    最近はお昼に専ら発酵発芽玄米のおむすび一つ(海苔を巻いて)と自家製味噌の活きた味噌汁(具は若芽)を常食にしております。たった一つの習慣を変え、継続していると身体の変化が明確に現われます。一番はデトックス効果。発酵食は古の日本人の知恵、間違いなく腸内環境が整うように思います。

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  6. 発信すれば必ず応答があり、そこからは必ず学びがあります

    何にせよ多くの人はハウツーを求めます。方法は人それぞれ、十人十色なので、他人の話は参考になれど一つの情報に過ぎず、それをそのまま自分に当てはめることはできません。参考にすべきは「どういう心で臨んでいるか」。

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  7. 物事は一時にとことん追究することが大切です

    物事は一時にとことん追究することが大切です。それなりの集中力はもちろん、時間と労力を要するので、なかなか大変ではありますが、時間を空けずに徹底的に自分を追い込むのです。

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  8. 穀物菜食こそ目覚めの入口

    急遽菜食健美で食事をすることになり、カレードリアを食しながら、大先輩と3時間近く対話させていただきました。とても有意義で良い時間でした。結局のところ、すべては自分の意識次第で事はどうにでもなるのだと思いました。

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  9. 父と母の慈しみ義父と義母の優しさ

    岡山県倉敷市では、久しぶりに名曲喫茶にお邪魔させていただき、一聴アナログレコードだとわかる温かみのある音に小1時間癒されました。デジタル(0か1か)と違ってアナログ(0と1の間には無限の数字が存在します)は、人の心に訴えかけるものが明らかに違います。

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  10. 倉敷市に滞在させていただいております

    昨日から岡山県倉敷市の友人宅に滞在しています。瀬戸内海も近く、周囲は山に囲まれた素敵なお家にお邪魔させていただき、今日の午前中は明日の特別セレモニーの準備のための買い出しにJR児島駅周辺を巡りました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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