ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 傲慢になっていないか

    傲慢になっていないか、いつも振り返ることが大切です。余計なことを考えるとき、人はつい比較に走ります。それこそ相対の罠。自分軸を定めることが大切だと言われますが、そんなときこそ自分の中の絶対、つまり佛性、本性を意識することが必須なのです。

    続きを読む
  2. 縁に素直に随うこと

    就職活動に悩む女子の相談に乗りました。初対面でしたが、大学の後輩ということもあり、連絡をいただいてその日のうちにZoomで対応することになりました。

    続きを読む
  3. すべてのご縁を生かしましょう!

    因果は縁によって生じ、縁によって滅します。すべてのご縁を生かすことができたら僕たちは皆より一層幸せになれるのだと思いました。久しぶりに仲間を誘い、東京ビッグサイトで開催されていたJapan Sports Week 2023を訪れました。

    続きを読む
  4. 出会うすべてをどう生かすか

    昨夜は久しぶりに木村ご夫妻(重一さん&紀子さん)と食事をしました。濃密な、そして壮大な話で23時過ぎまで盛り上がりました。僕が今あるのも木村ご夫妻のお陰。

    続きを読む
  5. 大切な昔の思い出 弥平爺ちゃん

    先日の帰省時、父が言いました。例のアルバムを片手に、「こうやって古い写真をコメント付きで残しておくと良い思い出になってええな」「わしが死んでも家宝で残しておけよ」まったくもってそのつもり。捨てられませんわ(笑)。

    続きを読む
  6. あらためて德を積むこと

    昨夜はオンライン道友会#44でした。一昨日のSecondとはまた違った雰囲気で、皆の率直な、腹を割ったシェアが充実した、最幸な2時間20分でした。話題は多岐にわたりましたが、最近の専らのテーマは「德を積む」こと。

    続きを読む
  7. 大切なことは「諦めること」

    昨夜はオンライン道友会Secondの第4回でした。大先輩をお招きしての都合2時間半に及ぶセッションでしたが、とても充実した、濃厚な時間でした。

    続きを読む
  8. 僕が生れる前の、家に起こった話

    父から聞いた戦時中の話の続き。村の働き手は大抵米農家でしたが、2軒ほど商売をする家があったそうで、僕の祖父はそのうちの一軒、戦前から戦中にかけて醤油の小売商を営んでいました。

    続きを読む
  9. 父の若い頃の、祖父の壮年期の、つまり戦中、戦後間もなくの話

    昨日の午後、93歳になる伯母がカットのため実家に来ました。終わって、父母と伯母と妻とでお茶をしながら、父が20歳の頃(昭和29年)に書き綴ったアルバムの話題になりました。

    続きを読む
  10. 平和、平和、ラコリーナ近江八幡にて

    昨日の続き。午後は、妻と近江八幡市のラコリーナを訪れ、Club Harieゾーンで焼きたてのバウムクーヘンをいただいたあと、たねやゾーンに移動し、どら焼きもいただいて大満足(笑)。テーマパークのような広大な敷地を散策して、初訪問の妻も大喜びでした。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る