ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 悠々たる心ですべてを楽しませていただきます

    先日、還暦のお祝いをいただきました。(ご挨拶のスピーチをさせていただきました)まぁ、昨年から吃驚するぐらいに様々な事が押し寄せておりますが、我ながらまったく心配がありません。

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  2. 難しいことは横に置いて、とにかく毎日毎瞬を楽しみましょう

    昨日は2024年の目標を立てさせていただきました。目の前にある縁に随って、すべてを生かすことが大切です。今年はついに還暦を迎えるわけですが、仕事(志事)にプライベートに奔走する1年になりそうです。何にせよ悠々たる心で臨み、謙虚に楽しませていただこうと思います。

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  3. 仮もまた真なり

    両親の散髪は実家での恒例行事です。きれい好きな母は、5年前まで父が母を負ぶって車に乗せ、(今でも毎朝父が化粧を手伝って、身だしなみを整えています)大津にある行きつけの美容院に毎月通っていました。

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  4. 元気が一番!ありがとうございます。

    昨日は蓮田市にある妻の実家に年始の挨拶に訪れ、そのままお泊りさせていただきました。2階にあるかつて妻の部屋だった角部屋は今は物置と化していて(笑)、もちろん暖房設備はないので冬は結構寒く、狭いシングルベッドで布団を何枚も掛け、妻と仲良く身体を寄せ合って暖を取り、眠りました(笑)。

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  5. 自心を養うこと

    昨夜東京に戻りました。実家での年末年始はとても充実した時間でした。父も年をとって家事もだんだんきつくなってきているようですが、母の命令に応え、仲良く円満に生活しています。何より近所に住む親戚縁者の皆様のサポートがあるからこその我が家であり、すべてに感謝しています。

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  6. 第一念を大事にし、行動に移すこと

    昨日の新年参駕で還暦の祝いに笑馬(えま)をいただきまして、せっかくなので父に「家内安全、健康長寿」と願い事を書いてもらいました。昨日の話題から思ったのは、意思を明確に決めて、宣言すれば事は動いていくものだということです。

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  7. 行なってこそ会得するものありと心に銘記すれば、今後の糧となる

    長い一日が終わりました。妻、そして志を共にする仲間たちと新年参駕のため中津川市まで行って来ました。朝6時半出発、帰宅は19時過ぎでした。東京から、岡山や兵庫からも同志が駆けつけました。思い出すのは2019年10月6日。

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  8. 恒例の正月宴会!!

    今日は恒例の正月宴会でした。数ヶ月前から酒を止め、もう飲みたくないと言っていた父が従兄につられて(笑)コップ1杯ほどのビールで真っ赤になっておりました。

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  9. 2024年あけましておめでとうございます!

    あけましておめでとうございます。今年は甲辰年(厳密には2月10日が旧正月なのでそれ以降本番です)。辰年は幸福の年。ついに僕も還暦を迎えます。元旦は父と母と3人で過ごしています。お蔭様で両親とも元気です。

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  10. みんなが幸せでありますよう!

    令和5年大晦日。子どもの頃は「もういくつ寝ると・・・」と「お正月」の歌詞にあるようにお正月が待ち遠しかった記憶があります。家族で皆が午前0時を待ち侘びるかのように起きていて、時計の針が午前0時を指したその瞬間に「あけましておめでとうございます」と家族で言葉を掛け合ったことを思い出します。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

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30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

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エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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