ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 好きこそものの上手なれ 好きであることの大切さ

    先日、母の実家にもお参りしてきました。妻が豆乳プリンを作ったのでそれをお土産にしました。母の実家は下の妹(いつもお世話になっている叔母)が婿を迎えて所帯を持っています。息子たちも独立していて2世帯住宅になっていますが、家の裏に小さな農園が作られていました。

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  2. 再会できることの奇蹟 ご縁に感謝

    昨日はお昼前に両親の散髪を主目的に施設を訪問しました。午後、岸和田に住む叔母(母のすぐ下の妹)とその長女夫婦が訪問。叔母とは3年ぶり、長女夫婦とは30年ぶりくらいでしょうか。会えば、気さくにかつ楽しく会話ができる間柄なので短い時間ながら談笑しつつ、それぞれの近況をシェアしました。

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  3. お盆のご先祖をお迎えする準備が整いました

    今日は朝から長岡京市にある両親が入所する施設に行って来ました。最大の目的は、母が首を長くして待っている散髪でした。(笑)https://workshop.opus-3.net/blog/2024/01/18/8048/入所から1ヶ月余り。二人とも元気です。

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  4. 「信じる心」を養うこと

    昨夜、午前2時半頃実家に到着しました。車の運転は例によって妻です(笑)。ということで、さっと午前3時に就寝、午前8時前に起床しました。

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  5. 世間は夏休みモード すべて本来、私自身の内側に解決法があります

    世間は夏休みモードで、東京の街も閑散とした雰囲気です。しかも、この3連休はずっと雨ということで、鬱陶しい限り。本日夕方、静岡の友人宅に立ち寄ってから実家に向かいます。両親は施設なので、お盆の準備を自分たちでするのは初めてのこと。

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  6. 上善は水の如し 人を育てること

    昨夜遅くに谷和宏くんからLINEに報告が入っていました。中高生に向けての「三綱五常」の講義を無事やり遂げることができました、ということでした。

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  7. 旧暦閏6月 生かされていることを思い出しましょう

    昨日は旧暦閏6月15日でした。後輩が、「あれ、今日は旧暦の7月15日ではないのですか?」と訊いてきたので、いや、今年は閏月があって云々、と説明したら、「へぇー」と感動していました。旧暦では調整のため1年13ヶ月の閏月があることをどうやら知らなかったようです。

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  8. 嬉しい、楽しい本性の目覚め

    広島に住む女子と7年ぶりにZoomで対話しました。(今や44歳になったそうで)時の経過の速さを思います。もともと2週間前に設定していたのを、彼女の急用でキャンセルになり、昨夜の開催になった次第。

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  9. サマライズ(要約)できる思考回路を持つこと

    何事も自分の言葉にして語ることが大切です。(だからこそ理解すること、腑に落とすことが大事なのです)例えば先生や先輩にアドバイスをいただき、コンテンツをブラッシュアップする際、いただいた忠言をそのまま使おうとすると無理なこと多々。

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  10. すべては世界の平和のために

    一昨日の夜はZoomでのミーティング。昨日は、久しぶりに昼間にZoomセミナー。そして、明日は同じく日中にZoomでの研修に登壇します。オンラインは簡単につながれて便利ですが、つながりそのものは決して強いものではないでしょう。便利さと同時に失うものも多々。人類の最適はどこにあるのか。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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