ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 3月もまた充実の月になるでしょう

    昨日の中津川での亡き恩師の特別なセレモニーには全国から800人以上の方が集合されたようです。本当に素晴らしいひと時でした。

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  2. すべては自分が作った原因の結果

    おはようございます。長年お世話になった師に会うため中津川に向かいます。亡くなって1年4ヶ月。久しぶりの再会に心が躍ります。楽しみ!昨夜は、谷くんのクライアントさんとZoomでお話しする機会をいただきました。

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  3. 不変の「真理」「道理」を軸にできれば心配は何もありません

    1ヶ月間違って航空券を手配してしまった場合、しかもその日時が過ぎてしまっている場合、当然払い戻しはなく、開けて吃驚なんだろうねと妻と話していて思い出しました。かれこれ35年前、時はバブルの頃。当時、大手企業に勤務していた僕は、ある日、上司を含めたスタッフ数人の航空券手配を任されました。

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  4. すべてはバランスの中にあります

    妻が隣でごそごそと、明後日中津川で行われるセレモニーに正装として着用するスーツを着てみては仕舞ってを繰り返しています。どれもこれも入らないのだと(爆)。結婚前は時々リンパ・デトックスしていたのだそうですが、今やそういう意識も薄れ、食べたものがそのまま肉と化するようで(笑)。

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  5. 慢心こそ命とり

    朝から運転免許証の更新手続きに行ってきました。もう5年が経つのかと、月日の経過の速さに吃驚します。2年半前の交通違反が響いて、免許証はゴールドからブルーに転落です(笑)。

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  6. 楽しく徳積みできることに幸せを感じます

    「臭いは元から断たなきゃダメ」というコマーシャルが昔ありました。「本と末」という道理から思うのは、対症療法ではなく、何にせよ根本原因を追求して本から直していくことが大切です。なるほど、生かせていただいているという意味で、僕たちの肉体の本は親であり、また先祖です。

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  7. 「悠々たる心」をいかに維持するか

    日中、Zoomでセミナーやら、Teamsで打合せやらばたばたしているうちにこんな時間になってしまいました。コロナ禍からオンライン・ツールが急速に浸透しましたが、その間、各々のツールも進化し、とても使いやすくなっています。

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  8. 逃げずに誠実に何事にも対応すること

    昨夜は恒例のオンライン道友会でした。スタートから5年と4ヶ月、そろそろ次なるステップへということでこの会に関する僕の想いを発信させてもらい、その上でメンバー各々の想いを共有していただきました。各々の意識(心)の進歩、発展、向上をいかに加速させるのか。

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  9. 問題はいつも自分の中にあります

    真冬に逆戻りのような寒さですね。時々刻々変化する天気の中にあって、軸をぶらさずにいられるのは道(不変の真理をインストールいただきました)のお陰だと思います。人はつい外を見てしまいます。目の前の人・事・物に翻弄され、なかなか真実を見極めることができないのです。

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  10. 根っこから解決策を講じていくには徳積みしかありません

    今日もたくさんの仲間たちと個別に話すことができました。それぞれがそれぞれの課題を抱え、その解決に向け徳を積み、悠々と、楽しく前向きに過ごしていることに感動します。一方で、「結構厳しい状況を見せつけられている」という人もいます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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