ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 結果を意識しない無心の種蒔き、すなわち因を植えること

    日々、「道」三昧。慈しみの種蒔きは続きます。昨日は東京弥勒殿で「道」のガイダンスをさせていただきました。ご参加の皆様にとても喜んでいただけて良かったです。終了後、ふらっと現れた女子に、「あれっ?」と思って声をかけました。何と、32年前に前職のセミナーに参加していた女性でした。

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  2. 天人合一 耳で見て、目で聴くこと

    天人合一を感じる日々が続きます。目には見えない真実をいかに感じとるか。本性が開かれれば、それは、心の眼で見ること、聴くことができるのだと日々痛感します。(まさに耳で見て、目で聴くこと!)師から教えていただいたこと。脳神経を通さず物事を見ること。

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  3. 日々、種蒔き

    昨年に引き続き、シニア対象のオンライン道の会「お花笑会」に登壇させていただきました。テーマは「大歓喜」でしたが(昨年は「親孝行」)、ここ最近の僕の体験談をベースに、「種蒔き」、すなわち「因」を意識して過ごすことの意味、意義についてお話しさせていただきました。

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  4. 誰にも、何にも執着せず、ただひたすら良い種を蒔くこと

    千葉県市原市のJR五井駅初上陸でした。午前、午後と階層を分けての研修でしたが、皆様にとても喜んでいただけました。担当者の方にも喜んでいただき、「正直先日の講師の方とは雲泥の差でした」というお褒めの言葉をいただきました。

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  5. 日々刻々変化する世の中のニーズに応えること 「十人一色」という術

    昨日は八王子市の某大学の今年最後の授業でした。先週に引き続きグループディスカッションをテーマに、Sさんにメイン講師になっていただき、100分を共に楽しく過ごしました。

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  6. 礼節 服装、立ち居振る舞い、そして心のあり方 すべてをきちんと正すことだと思いました

    昨日は礼節について学ぶ機会をいただきました。大先輩方の貴重なお話は尊い体験に溢れており、襟を正した生き方、丁寧な人間関係のあり方等々お話を伺う中で個人的に反省しきりでした。

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  7. 中津川市とんぼ返り 真の「道楽」の始まりです

    50年前の今日、弟が生まれました。父母からの妊娠発表当時僕は小学4年生でしたが、突然の発表に驚いたことを今でもはっきり覚えています。そんな弟も50歳になったとは!(笑)父も母もおかげさまで施設にてゆっくり楽しく元気に過ごさせていただいております。ありがたいことです。

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  8. 勝海舟さんとの結縁

    おはようございます。今日はこれから岐阜県中津川市に仲間たちと向かいます。明治維新を推進した一人、勝海舟との結縁行事です。果してどんなメッセージをいただけるのか、楽しみです。

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  9. 自分自身に向き合うこと 真の反省

    毎月6回オンラインの転職支援セミナーに登壇しています。毎回百数十人の参加者があります。世の中には大勢の転職志願者がいるのだと吃驚します。

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  10. 大難は小難に、小難は無難に。すべてはお陰様

    昨夜、妹からLINEが入りました。「大変や~」と。志事中だったのでそれだけ見て開かず、その後もすっかり忘れていて今朝になって見たところ、施設から「父が母をベッド上で身体を動かそうとして床に落としてしまったようで、施設の方がそれを発見し、元に戻してくださった」ということでした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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