ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. いつどんなときも学びの宝庫。感謝で受け取りましょう

    昨日は新子安の某社様での研修でした。「声が終始大き過ぎて耳が痛かった」と、低評価をくださる方がいらっしゃいました。声のトーンは持ち前のもので、多くは明快で聞きやすくて良かったとなるのですが、このあたりの感想は個人差あるので仕方ありません。世界は陰陽二元。賛成があれば反対がある。

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  2. 合言葉は「謙虚に」

    昨日は八王子の某大学での秋季講義に登壇しました。講師二人で回す内容だったので、メインは他の先生にお任せし、少し楽をさせていただきました。(笑)6月以来でしたが、春季最後の授業を両親介助介護のため急遽キャンセルしたので、担当の先生とは6月23日以来でした。

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  3. 基本をきちんと押さえること

    昨日は埼玉県本庄市での研修でした。JR本庄駅はたぶん初上陸だと思います。JR大宮駅から1時間近くかかる埼玉県の最北端に位置していて、ほぼ群馬県という様子です。思ったより人気の少ない駅で、タクシーもなかったので電話で呼びました。大手企業の皆様は、どこも概して研修中もとても静かな印象。

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  4. いやはや楽しい。心底楽しい。めっちゃ楽しい。(笑)生まれて来て良かった。

    昨日は石川県小松市で加賀市に実家のある女子の妹さん親子が弥勒参拝のご縁に遇うので妻と駆けつけました。天気も良く、最高の参拝日和でした。

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  5. 石川県小松市滞在中 心はすべてのベース

    石川県小松市に滞在しております。昨夕、東京を出発し、関越自動車道、上信越自動車道、北陸自動車道と乗り継ぐ6時間半ほどの道程で、23時過ぎにホテルに到着しました。途中休憩をとり、妻と運転を交代し、僕も2時間ほどハンドルを握りました。

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  6. 我(が)で抗わないこと

    人それぞれ役割があります。それは、生まれてきた意味があるということです。本性を明らかにすることと世のため、人のために尽くすこと、中でも、人の命を救うことが最も尊い志事だと教えていただきました。何のために仕事をするのか。それは、人の命を救うためです。

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  7. 聞慧 道理の話を聴くことが大切だと思います

    昨日の学び。午前。自覚覚他。自分が目覚めるだけでなく、目覚めを他人にも及ぼすこと。やはりそこには利他の心が働いています。午後。華厳経から。一即一切(たったひとつの現象の中にすべてが顕れている)、一切即一(全体のあり様は、一つ一つの現象が映り込んでいる)。

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  8. 聖凡一致 道を学び、道を実践する

    昨日は研修の動画撮影日でした。3本撮りましたが、慣れもあってスムーズに終えることができました。スタッフの皆様、いつもありがとうございます。夜は毎月恒例のビジネスセミナー。

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  9. 札幌出張 「道」は実践 仕事にいかに活かすか

    昨日は札幌往復でした。大粒の雪舞う札幌は摂氏3度。寒かったです。8月に登壇させていただいた法人様からの再依頼でしたが、今回もご担当者含めとても喜んでいただけ、良かったです。

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  10. いかに我を張らず、中庸で物事を見、判断できるか

    今日は日帰り札幌出張なので早朝5時前に起床です。札幌は摂氏9度のようです。(寒っ!)防寒に努め、身体を冷やさないようにします。昨日の麻布十番の某社様での研修はとても活発な意見交換ができました。社長自らが推進し、社長自らもご参加いただき、幹部の皆様と濃密な時間が過ごせたことが良かったです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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