ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
-
12.262025
諸行無常、変転する日常生活の中でこそ、道理を聴くことが大切です
昨日は久しぶりのオフ日。オンラインでのミーティングもなく、クリスマスをゆっくりまったり過ごさせていただきました。
続きを読む -
12.252025
仕事ができる人とは、再現性を担保できる人
仲間たちとのイヴ夕食会はとても盛り上がりました。(恒例になりつつあります)(写真はありません)オンラインでのミーティングがあったので、僕は中座させていただきましたが、差し入れの(横浜中華街)好記園の特大クリスマス・ケーキも美味しくいただきました。
続きを読む -
12.242025
思い続けること 我なしの種蒔き
一点集中で「思う」と、つい我(が)が入ってしまいます。「思った」ら、忘れること。そして、その「思い」を続けること。すなわち、「思い続ける」ことこそ、物事を成就するための最高の策であることを教えていただきました。ただし、「思う」ことは公心を持ってが原則。
続きを読む -
12.232025
比較という思考パターンを手放せるだけで世界は大いに変わります
冬至はとても清々しい、高いエネルギーを発していました。そういえば、あのパーティーからまる6年目の日でした。(あっという間の6年)https://workshop.opus-3.net/blog/2019/12/23/2880/そして、95回目のミラクル・ツアーズ。
続きを読む -
12.222025
動静相まってキレが生じる 理と情を清らかに分別できるかどうか
昨日の学び。動静相まってキレが生じる。ダンスのコンクールの話から、止まったところから立ち上がる瞬間にキレが生まれるのだそうです。それはいわば「ゆらぎ」であり、完璧に正しくリズムが刻まれていれば良いのかと言えばそうではありません。世界は「陽」を意識し過ぎています。
続きを読む -
12.212025
求めて求めず、求めずして求める
人を育てることは、どこの組織においても急務だと思います。人はつながりの中でこそ成長があります。つながりとはまさに縁であり、縁を生かそうとする心が大切です。つながりを強固にし、縁を生かすには地道なコミュニケーションが必須です。
続きを読む -
12.202025
まずは「自我」が働いていることに気づくことがポイントでしょう
上級管理者研修3日目。参加者のお一人がお子さんの体調不良で、少し遅れることになったので30分ほど遅れてスタートしました。その間、せっかくなので他の受講者と質疑応答。ついでに、これまでのキャリアの話も聴かせていただきました。
続きを読む -
12.192025
抗わず、争わず、縁に随うこと
上級管理職研修2日目は長丁場でしたが、皆様、集中力を発揮していただき、とても充実した時間になりました。https://workshop.opus-3.net/blog/2025/12/18/15869/対話の重要性を思います。
続きを読む -
12.182025
本性たる「利他性」の発露が鍵
昨日は準備の日。心静かに、余分な思考を手放し、ゆっくり過ごしました。そんな中、身近な友人の訃報が入り、妻は急遽すべての予定をキャンセルして、今朝遠方に向かいました。人の命はわかりません。たとえ、親子、夫婦、兄弟といえど命は別々。年齢も関係なく、いつ、どんなタイミングで逝くかはわかりません。
続きを読む -
12.172025
物に本末あり、事に終始あり
VUCAの時代に最重要は柔軟性といわれますが、一方、個性重視の時代にあり、各々が頑なになり(「個」は「人が固くなる」と書きます)柔軟性が明らかに失われています。人は思考の生き物であり、思考が足枷になるということを認識せねばなりません。
続きを読む










