ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 根本を変えなければ事は大きく変わりません

    今日からあおり運転が厳罰化されるそうです。一時的に問題は減るかも知れません。ただし、どんなにルールを徹底しようとも、根本を変えなければ事は大きく変わりません。根本とは、人間の心です。

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  2. 経験と実践あるのみ

    オンライン道楽会に参加した女子から次のようなメッセージをいただきました。今日も素晴らしき時間をありがとう。前回よりなんとなくわかった気がした。なんとなくね。頭で理解したって感じじゃなく、なんとなく「わかるなぁ」って感じれた。

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  3. 軽やかに生きましょう

    人と真に魂を分かち合える瞬間が僕は好きです。魂を分かち合うには、心を素直に開かなければなりません。そしてまた、軽くなければならない。疑いや不安や、そういうものを一旦横に置き、信頼という在り方の中で心を開くこと。

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  4. 好きこそものの上手なれ

    7月23日(木・祝)開催の第65回ミラクルツアーズに急遽登壇が決定しました。(ミラクルツアーズは、2011年3月11日の東日本大震災を受け、翌月から始まった「道」のガイダンスです)お題は「ベートーヴェンの謎」。

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  5. 完全なる自己受容

    仲間たちと食事を共にしながらの対話がとても充実しており、毎日楽しく過ごしています。人が変われば自ずと話の内容は変わります。しかし、根底に流れる真理は一つで、結局は、すべてが自己成長のためにあるのだということを知らしめられるのです。

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  6. 家庭生活はまさに魂の成長のための修養

    今日は、1年の中でも大切な節目の日ということで、お昼は滝口夫妻と共にしました。近況含め様々話が及ぶ中、あらためて家庭円満の大切さを思いました。今はワークライフ・バランスといわれますが、私見では、バランスというよりそもそも夫婦円満、家庭円満であることが第一。

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  7. 近頃思うのは、リアルのふれあいの心地良さと大切さ

    緊急事態宣言の解除からほぼ1ヶ月が経過し、緩やかに日常が戻りつつありますが、ワークショップを再開するにあたり会場によっては通常の開放をしていない場合がまだまだあります。仮に開放していても三密を避けるため、極端に定員が減らされます。

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  8. 目指すは「無情だけれど愛がある」という状態

    アドラー心理学に、人生の課題三原則があります。自己受容、他者信頼、他者貢献。僕たちは誰しも、この3つを体得すべく人生で悲喜交々体験しているのだというのです。とても納得。しかし、言葉で言うのは簡単ですが、自己受容も他者信頼も在り方の視点で見ると、そう容易いことではありません。

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  9. 知ること、学ぶことが重要です

    知ること、学ぶことが重要です。知るとは、体験するということ、学ぶとは、同じく体感するということ。学んで知れば、理解が深まり、また幅が広がります。理解の幅を広げていくことは器を大きくしていくことにつながります。何にせよ器を大きくすることでしょう。

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  10. 習慣化することが重要です

    昨日は、64回目のミラクルツアーズに(オンラインでは2回目)参加させていただきました。ゲストの飯島敬一さんの「神門メソッド」を体験しましたが、一瞬で身体が火照り、効果を体感できました。耳つぼ恐るべし、です。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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