ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
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7.102020
どこまで視野を広げて、視座を上げて動機を持つか
心の奥底にある動機は何か?僕たち凡人は、せいぜい自分にかかわりのある組織、社会に対する動機づけくらいでしょうか。真の偉人の意識はそもそも時間と空間を超えているそうです。僕たちには想像もつかないような壮大さ。どこまで視野を広げて、視座を上げて動機を持つか。
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7.92020
人の身体は無意識に呼吸を優先するのだそう
誰もが簡単にできる「ながら健康法」を教えていただきました。まず、腰かけるときに必ずお辞儀の姿勢をとること。(「礼に始まり、礼に終る」という言葉は伊達ではないということです)そうすると、自ずと座骨が立ち上がります。
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7.82020
思考力以上に直観力を鍛えることがより重要
昨日、某大学の講義にzoomで登壇しました。学生諸君の反応が見えない状況での授業はなかなか難易度高いですね。人間関係(コミュニケーション)はどんなときも双方向であることが重要だとあらためて思いました。思考力や心構え、つまりあり方を鍛えることはとても大切です。
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7.72020
忘れて後は他力本願です
人生とは決して順風満帆とはいかないものです。(一見)良い事もあれば悪い事もある。何が起ころうと、すべてを生かすことが鍵だと教わりました。人間とは、誰しもが大抵お調子者(風見鶏?)だと僕は思います。都合が良いときになびき、そうでないときにはなびかない。それは単なる「利用」。
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7.62020
いつも心静かであれれば、チャンスを逃すことはありません
色も形も模様も異なる73億個のコップがあります。そのコップを使って、各々海から水を汲み取ります。見た目の異なる73億個のコップですが、中の水は他と何ら変わることのない「同じもの」。こういう表現をして、僕たち人間の魂(水)と肉体(コップ)について教えてくれる人がいました。とてもよくわかります。
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7.52020
僕たちは日常、どうでもいいことに囚われ、大事なことを見損なっているのかもしれません
お酒を止めて1年2ヶ月が経過しました。もはや飲んでいたことが不思議なくらい。元々お酒は飲めない体質なので、少なくとも20代の頃はまったく受け付けませんでした。社会人になってから少しずつ慣らされ、いつの間にか常飲するようになりましたが、僕には必要ないものだったことがあらためてわかりました。
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7.32020
有限の時間に思う、早起きは三文の徳
先日、テレビのアンテナ線を壊してしまいました。もともとテレビは観なかったのですが、自粛期間中についテレビをつける癖ができてしまい、以後、ちょくちょくテレビのスイッチが入ることになっていました。アンテナを壊してからは当然テレビを観ることができないので、それまでの日常が戻ってきました。
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7.22020
出逢いを大切にしましょう
妻とおつきあいを始めてようやく1年近くなのですが、この1年はとても濃密でした。いまだお祝いということで駆けつけていただける人も多々あり、昨日も、妻がお世話になったという方とランチをしました。
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7.12020
その先にある志と、心底にある動機が大事
何をしたかということより、どういう動機で、どういう志でそれを行ったかが大切です。ベートーヴェンは、1802年10月6日に認めた、いわゆる「ハイリゲンシュタットの遺書」の中で、弟たちに次のように書き残しています。
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