岐阜県中津川市の朝。
昨夜の星々がきれいでした。

空気は澄んで心地良く、
太陽の光は眩しく、清々しいのです。

時の移ろう中、
自然の運行は一切の乱れなく、
ただ無情に流れます。
すべてがあるべくしてあり、なるべくしてなる。

この8月は、大切な人たちと
都会の喧騒から離れて自省すること3回目。
気がつけば、
心身にこびりついた余計なものが落ちている。
背負った荷物をまずは降ろしましょう。

漱石は「情に掉させば流される」と書きました。
身近な、大切な人たちであるからこそ
情ではなく愛で接することが重要です。

ただありのままを受け入れることですね。
今日も素晴らしい一日でありますよう。

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