ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 幸せの源泉は明るい心

    昨夜は、毎月恒例、20回目のオンライン道友会でした。昨日も本当に充実した、有意義な2時間でした。

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  2. 愛あればすべてはなるようになりますね

    昨日、優しさと厳しさのバランスについて思うところを書きましたが、一夜明け、あらためてそれすらどうでも良いことなのではないかと思い至りました。何事も人間の浅知恵で判断するものではないということです。とどのつまりは愛あるのみ。愛あればすべてはなるようになりますね。

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  3. 人間関係においては、同じ愛から発露された徹底的な優しさと同時に、徹底的な厳しさも絶対的に必要です

    某社様のオンライン研修を終えました。今回は、決して叱らないでください、という要望が先方からあり、優しく、真綿にくるむように(笑)、演習を進めました。優しさと厳しさのバランスというのは、とっても難しいと思います。

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  4. 大事なことは人といかにつながるか、それは方法ではなく、心の在り様です

    人の力ではどうしても超えられない壁があります。ゲシュタルト心理学では「思考の鎧」と言っていますが、考える動物である人間にとって思考は最高のスキルである一方、最難儀の足かせだということを知らねばなりません。マネジメントという言葉があります。

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  5. 何事も要領良く

    壊れたアンテナを取り換えて、1年ぶりにテレビを観ました。何やかんや言いながら、オリンピック観戦。(笑)観るとつい白熱しますね。ただし、どちらが勝つか、日本が勝つのか負けるのかには正直あまり興味がありません。

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  6. すべては自分が引き寄せているということに気づかないといけません

    友人から聞いた話。田舎から上京して来たばかりの後輩が、歌舞伎町を歩いていたら路地で倒れている女性に出くわし、善意で声を掛けたら知り合いがどこどこのお店で待っているから連れて行ってくれと依頼されたので、連れて行ってあげたら何とぼったくられました。

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  7. いつどんなときも自分自身から逃げないことですね

    人生とは、持って生まれた課題を解決するためにあるもので、それはどこまでいっても自分自身と向き合うことに尽きますよね。自分からは結局逃げられません。その場をしのぐため、回避したところで課題は後々までついて回ります。できるだけ早い時点で解決するに越したことはありません。

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  8. 大人が教えられ、大人が子どもから学ぶ時代なんだとつくづく思います

    ある少年が、家族と共に初めて出会った年下の男の子とイタリアンのお店で食事をしていました。男の子がチキンを注文し、その品が提供されるや少年が言いました。僕は要らないよ、調子が悪くなるから。

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  9. 心を磨くことが僕たちが課せられた人生での最大の仕事

    福岡最後の夜。今日は朝から早良区の後輩宅での特別セレモニーに参加させていただくのにバタバタと動いておりました。思ったこと。人生において自己投資を惜しまないで生きていた方たちの意識レベルは相当高いということ。

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  10. 「いのちのサウナ」に行ってきました!

    諫早市にある「いのちのサウナ」御湯神指しベストパワーランドに行ってきました。噂通りの、期待通りの素晴らしさ。サウナコースと漢方燻製コースの合わせ技。すっきりしっかりデトックス。サウナ後は、右わき腹が赤くなったので、明らかに肝臓の不調だということがわかりました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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