ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 根拠のない自信

    世界が混沌とする中、先行きが不透明で、不安に溢れる中、根拠のない自信こそが重要だといわれます。根拠のある自信は、地位だったり名誉だったり財産だったり、変化するものが基盤になっています。

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  2. 何より我を張らずに謙虚に、慎ましく

    昨夜は広島に住む女子と岐阜県恵那市在住の女子と3人でZoom対話の予定でした。広島の女子は7,8年ぶりでしょうか、恵那の女子はつい先日、中津川市のセミナーで一緒しておりました。縁が縁を呼び、つながっていくとそこにはいろいろな奇蹟が生まれます。

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  3. 自然の運行を意識し、その流れに合わせていくこと

    昨日は旧暦閏6月初日、節目の日でした。旧暦は、太陽の動きだけでなく月の動きも採り入れた「陰陽合暦」です。また、季節のリズムに合わせるため、二十四節気を活用しています。旧暦は単なるカレンダーではなく、古人の知恵や大自然への感謝の念が詰まっています。

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  4. 命そのものを意識し、今日も一日楽しみましょう!

    昨夜は東京道部#14でした。先日の3連休に開催された中津川市での研修の体験シェアの場になりました。それぞれがそれぞれの体感をされており、「道」のすごさをあらためて痛感させていただきました。一人一人が本性に目覚めていくことに心からの喜びを感じます。

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  5. 随縁修道:良縁を大切にしましょう

    昨夜は道を仕事に生かすビジネスセミナーでした。(今年7回目!)道を学び、社会の一線で活躍するビジネスパーソンのお話にはヒントがたくさんありました。

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  6. 意識の隙間:何事も柔軟に捉え、何でもトライできる人は賢い人

    朝、父の携帯電話を復活させて、弟のところに送りました。昨夜は、オンラインの転職セミナーの後、今夜の道のセミナーのためのミーティング、そして、請われて新たな「道」の勉強会を立ち上げました。

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  7. 心が開くとき運も開く:日々、楽しんで精進あるのみです

    30年来の後輩たちとの「道」の学びは実に充実しておりました。(知り合って年数の浅い人もいますが)皆と安寧と喜びの時間を過ごすことは何よりの「クスリ」だと思います。先月に引き続き最高でした。

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  8. 誠の心と実心懺悔 人生最大の挑戦は良心を表すこと

    昨夜はいつもの女子との「道」の勉強会#3。僕たちの本性(本当の私)とは何ぞやがよく分かった気がしました(笑)。自分の生きざまを振り返ってみて思うのは、誠の心で生きていないな、すなわちしばしば虚偽の心(仮の心)で動いているなとということです。

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  9. 女3人集まれば姦しい?(笑) 義母3姉妹との旅は爆笑の連続でした

    女3人集まれば姦しいと言いますが、義母3姉妹の井戸端会議的な雑談が面白く、車中もまったく飽きませんでした(笑)。帰路は専らご主人の話で盛り上がっておりました。愚痴とは言いませんが、世の主婦の皆様を代表して、いろいろと物申されておりました(笑)。

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  10. 義母3姉妹との滋賀県への車旅・最終日 両親や親戚縁者と過ごす時間がいかに大切か

    高原は朝から雨。リースしていた母のための介護ベッドや父のための手すりの撤去、回収に立ち会い、義母3姉妹が宿泊する南郷温泉二葉屋にお迎えに上り、そのまま石山寺に送り届けました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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