ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 逃げずに向き合うこと

    冷たい雨が降っていましたが、昨日の周年イベントはたくさんの方々にご参加いただき、とても充実した時間を過ごさせていただけました。志を一つにする老若男女200人近い仲間が大集合。これまでを振り返り、そしてより良い未来を共有し、共感、共鳴が生まれました。

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  2. 何にせよ倦まず撓まず

    昨夜のZoomミーティングで教えていただいたこと。弥勒の時代は総仕上げの時期であり、何にせよ倦まず撓まずだと。(飽きたり怠けたりせず)結局、すべては誠心誠意なんだと痛感するのです。誠心誠意は、すなわち継続的実践。

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  3. まさに幸せの処方箋!

    一転、これまた春らしい寒い日。明日のイベントの準備とリハーサルのため朝から夕方までバタバタしておりました。事前のこういう集まりは場のエネルギーを高めます。明日は100%雨予報ですが、奇蹟が起こらないか(?)祈っております。帰宅したら荷物の不在連絡票が入っていました。

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  4. 春らしい暖かい日

    宇宙の真理を中心に生きることを覚悟できれば大抵のことは上手く回ります。もちろんこの世界は良いことばかりでなく、様々事は起こります。特定の人に作られ、特定の人によって牛耳られているシステムそのものはそう易々とは変わりません。そこは黙って静観するしかありません。

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  5. いつどんなときも人にも自分にも優しくありたいもの

    月に2回は「お花」を買います。近所の商店街は今も健在で、米屋、花屋など昔ながらのお店が並んでいます。僕は意外にお店の人に好かれる性質で、幾度か通ううちに店主と仲良くなります。

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  6. やるべきことをやり切って、楽しく生きましょう

    今朝、みずほ銀行の通帳繰り越しに¥1,100かかるとぼやいておりました。そんな話は聞いたことがないと思い、調べてみると、2021年1月18日以降に口座を開設する70歳未満の人は有料になったそうです。

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  7. 人に喜んでいただくことが、人の喜び

    そういえば今日は3月11日。東日本大震災から14年も経過したんですね。あの日は名古屋からのお客様がいらしていて、地震後、周辺のホテルもどこも空いておらず、初対面だったにもかかわらずお泊めして差し上げたことを思い出しました。

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  8. なにはともあれ見性体験

    ここ数日降雪があるほどの寒い日が続きましたが、今日は春らしい、晴天です。午前、新宿西口方面に足を運びました。1年ほど前にも投稿していますが、西口から東口を見渡せる風景をようやく見慣れてきました。いずれ近いうちに小田急百貨店が完成すると、また違った景色が映るんでしょう。

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  9. 僕の生きる意味、意義

    「個性」とは、人(亻)が固まる、と書きます。年を重ねると、人はついつい様々な人・事・モノに執らわれ、結果頑固に陥ってしまいます。「個性」は大切ですが、自分の思考や価値観に執着しないことがとても大切です。人間関係の問題の多くは「私が正しい」という思考の衝突です。

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  10. 人間って自分のことはわからないんですよね(笑)

    昨日も恵比寿でした。「灯台下暗し」といいます。前日の研修の終了時、担当者と部署責任者との打合せがあり、参加メンバーのリテラシーが高いので、内容をもう少し色付けして上げてほしいという要望がありました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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