ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 効果的な人間関係を醸成するコツ

    人間関係をいかに効果的なものにするか。30年間積み上げてきた組織活性の秘訣、エッセンスが2日間に凝縮されています。最大のポイントは、理屈でなく、座学でもなくあくまで体感を伴うということです。自分を変えるわけではありません。

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  2. 自分を信じて、前向きな環境に身を置いていれば大丈夫

    昨夜は記念すべき30回目のオンライン道友会でした。1年近くぶりに大先輩ご夫妻をお招きしての2時間超でしたが、各々の進歩、発展、向上が手に取るようにわかる楽しいひと時でした。道友会の場はいつも本当に熱く、活気に溢れています。

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  3. 関係ないものなんてわたしには、ない。

    有限の世界にいると、窮屈さを感じるのが常ですが、有限だからこそ学びが深まるのだと思います。事を止めて明日改めて臨むとか、場所を変えるとか時間と空間を切り替えることで、物の見え方や心のあり方、状態がリセットされるのだと聞いて、あらためてなるほどと納得しました。

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  4. すべての命を大切に

    誕生日のコメントをいただいた皆様、あらためてありがとうございました。時間の経過は本当にあっという間で、人生100年時代だとはいえ、毎瞬を大切に、人とのふれあいを大事に生きていきたいとつくづく思う58歳です。

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  5. 信じて、思いやりから勇気をもって行動すること

    先日、環境問題の視点から読み解く菜食の重要性を教えていただく機会がありました。中で、大豆たんぱく質食の大豆たんぱく質食の抗筋委縮効果について触れられていました。

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  6. 少しでも早く目覚めることが大切ですね

    今日は57歳最後の日になります。心は永遠に18歳の少年のままなので(笑)あと2年ほどで還暦になることに我ながら驚きが隠せません。時間は待ってくれません。やるべきことを悟り、少しでも早く目覚めることが大切だとつくづく思います。

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  7. 幸せであるために障害になるのが不安という妄想

    人生にショートカットはありません。設定した課題を解決するための試練あり、また逆に贈物あり。山あり谷ありですが、何でも楽しむことが大切です。そしてまた、して差し上げる機会があれば喜んで無条件にして差し上げることが大切です。

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  8. 自然の流れに乗ることは、変化に抗わないということです

    大自然の法則の最たるものは変化すること。変化を嫌う人は、変化に抵抗します。自分の性格、思考に固執すると変わることに不安を感じたりするんですよね。それを「妙なプライド」といいます。自然の流れに乗ることは、変化に抗わないということです。

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  9. 諦めるとは、明らかにするということ

    あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず、そういう葛藤は日々たくさんあります。何を優先するか。それには時に何かを諦めなければならないこともあります。「諦める」という言葉は、どちらかというとネガティブな印象がありますが、本来的に「明らかにする」という意味もあるそうです。

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  10. 平和、平和、何より平和

    先ほど、父から電話が入りました。昨夜の地震のニュースをテレビで観て、「どんな感じや?」と。すでに就寝していたので、地震と共に飛び起きて(笑)あちこち落下しないようかなり揺れましたが、特に大きな問題もなく、その後すぐに寝たよと報告したら安心していました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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