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  1. 意識をどこまで拡げられるか

    ここのところ、久しぶりの輩(女子も男子も)と矢鱈とつながります。意識はまったくしていませんが、意識下でつながっているのかもしれません。だからこそピンときたらできるだけ会うようにしています。世界は人とのつながり、関係ででき上がっているので、絆をどれだけ深めるかが鍵でしょう。

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  2. 命の働きは他力そのもの

    何でも「させていただく」という思いは、奉仕の精神のそのもの。そもそも僕たちが、自力で生きているのではなく、お天道様に、自然の恵みに、そしてまた国家に、地域に、あるいは家族に、仲間に生かせていただいているのだということを忘れてはいけませんね。命の働きは他力そのもの。

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  3. すべては自分の責任、同時にそのことを次の肥やしにすること

    今日はいつもお世話になっている木村さんと茂さんとお昼をいただきました。いろいろとお話を伺う中で、すべてに天意が働いていること、そして因果律と好生の德をきちんととらえることの重要さを教えていただきました。

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  4. やっぱり臨機応変の心の器を養うことが先決ですね

    何事もルール化しマニュアル化すると後進に伝えるのは楽になりますが、いざというとき、マニュアルに書いていないことに対応できなくなりがち。大事なことはマニュアル化できない、目に見えないところにあります。すなわち心。

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  5. 他愛もない昔の騙されたというお恥ずかしい話

    長い間放置して使用していなかった銀行カード、いわゆる休眠預金口座が出てきたので、朝、某都市銀行某支店まで解約に行ってきました。届出住所は30年前のもの、届出印も昔の三文判だろうということで直接支店に行かねばならず、かつ相当時間かかりました。

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  6. ご縁を大事にすること、志を明確にすること、覚悟を決めること

    昨日、東京弥勒殿でばったり梶本惠美さんと再会しました。予想もしなかった展開に吃驚。彼女とは出逢って20年ほどになりますが、かつてチベット体操を伝授していただき、またフィリピンの孤児院への訪問なども幾度かご一緒させていただき、大変お世話になりました。

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  7. 德を積むことは、ご恩返しをするということ

    人の身体に触れることは、いろいろな意味で影響を受けるといわれます(仕事の場合なおさら)。直接身体に触れることはなくても僕の仕事のように、クライアントの心の深層に入り込むような仕事の場合も同じく、特に負の影響について護る術を持たないといけません。

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  8. すべてを明け渡して観念すること

    健康とは、身体的にも、精神的にも、社会的にも満ち足りた健全な状態である、と世界保健機関の憲章にはあるそうですが、最近はもう一項目付加しようという動きがあるようです。それは、それは、霊的にも満ち足りた健全な状態であること。

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  9. ありがたや、ありがたや

    日本全国寒波の影響で東京も(晴天ですが)凍てつくような寒さです。ニュースを見ていると、西の方面が激しい降雪の影響で様々な交通網に乱れが生じているようで、今朝、様子を聞くために信楽の実家に電話しました。

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  10. 生きているのではなく、生かせていただいているということ

    昨夜、妻と昔懐かしい「ジュラシック・パーク」を観ました。(よくある)手に汗握る展開で、とても面白かったです。(ジョン・ウィリアムズの音楽最高!)何にせよ自然の摂理に反して、謙虚さを失い、人間の欲だけで動くと大変なことになるんだということをあらためて思いました。

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