ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
8.182026
【縁生縁滅】柵(しがらみ)こそが自己を明らかにする大きなきっかけです

僕は2007年2月に独立したのですが、
それ以前は、実家への帰省もせいぜい年に1度、年末年始の正月休みだけでした。
若い頃は、とにかく田舎の風習的な事柄や家族の対話など
そういうものをできるだけ避けてきたように思います。
(独りが楽なので42歳まで独身でした)
(要は、できるだけ柵(しがらみ)から逃れようとしていたわけです)
結婚して離婚し、そして2019年に再婚し、
道の学びを深めると共に、人間関係の積極的な活用の重要性に気づいてからは
意識が変わりました。
物事は縁によって生じ、縁によって消滅します。
因は縁によってはじめて果を結びます。
分かりやすく言うと、種は水や空気や土壌があって初めて花を咲かせ、実をつけるのです。
なるほど、僕たちは人間関係のごたごたの中でこそ成長できるのだと思います。
要は柵(しがらみ)こそが自己を明らかにする大きなきっかけということです。
昨日は、朝一番で両親の入居する施設を訪れました。
白内障の手術をした父の診療と、いつもの母の皮膚科の診療との介助同伴のためです。
父は来月で92歳、母はこの1月に85歳になりました。
二人とも元気ですが、この後、何回会えるのか、どれくらい孝行できるのか、
そういうことを考える年齢です。
少なくとも母の病院通いは毎月になります。
妹や弟と協力しながらの介助介護ですが、できるだけ僕も東京からサポートしようと思っています。
病院通いがなければ、僕など遠方ということを理由にあまり会いに来ていないかもしれません。
病院通いのお蔭でほぼ毎月両親に会い、孝行できることの幸せを思います。
母は、口癖のようにいつも何をしても「ありがとう」と言います。
父も、半呆けですが(笑)、僕のことは忘れていませんし、
口数は少なくなりましたが、こちらが話せば話します。
(口を開けば、何か食べるもの、甘いものをくれ、ですが)(笑)
ミッション・コンプリート。
事は万事順調に進み、下道を使って15時半ごろ実家に戻りました。
夜はオンライン転職支援セミナーに登壇。
お盆明けで、10日ぶりの開催だからか250名近い方が参加されておりました。
こちらも良い時間でした。
物に本末あり、事に終始あり。
道理を肝に銘じて、日々楽しくまいります。
ありがとうございます。
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