ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.92023
何をするにせよ心のあり方が問われるのだと痛感します
大先輩と人生や未来のことを話させていただくと
いつも大きな気づきをいただけます。
言葉の背景にある心、
また、行動の背景にある心、
心は目には見えませんが、必ず表に出てくるもので、
何をするにせよ心のあり方が問われるのだと痛感します。
いい加減に、適当にこなすか、
一つ一つ丁寧に、人を思いやってさせていただくか、
心がこもった行動あるか否かが大事ですね。
ところで、夏休みが明けて、
僕の周囲でも学校に行けない子どもが増えています。
大人の常識では測ることのできない、子どもには子どもの理由、
心の背景があるのでしょう。
あくまで推測ですが、
今は本当に大人以上にわかって生まれてきている子どもが多いですから、
(いわゆる「人生○○回目」というやつです(笑))
もはや旧態依然としたシステム側に問題があることは明らかです。
大人が自身の心を育て、互いがつながり、
組織の心の器を大きくしていかなければ、
人的問題はますます大きく、拡がっていくのでしょうね。
パラダイムシフトは徐々にではなく、ある日、ある時、突然に起こるのかもしれません。
そのときに備え、日々準備(心のあり方の準備です)。
台風が過ぎ、秋らしい過ごしやすい気候になりました。
ありがとうございます。
※山口百恵のラストシングル「一恵」(先日、実家の物置で発見し、持ち帰りました)。隠れた(?)名曲です。
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