すべては「自己責任」と言い切ってしまうと、
どうしても冷徹な印象を受けてしまいます。
しかしながら、魂レベルで考えたとき、
同時に大自然の法則に照らし合わせたとき、
どんな結果もすべて自分が原因を作ってきたのだと
認め、受け入れることが大切です。
言い換えれば、
今は過去の自分が植えた種の結果だということです。

すべては自分自身が発したものだとするならば
刈り取るのも他人任せではできません。
それこそ自分自身に真に向き合うことなのです。

もちろん逃げることもできます。
ただし、逃げればその問題はますます大きくなり、
一層手に負えないものになるということを
忘れてはならないでしょう。

誰にも問題や課題は必ずあります。
生まれてきた意味はその課題に向き合い、
心の器を少しでも大きくするためですから
問題の芽は小さいうちに刈り取ることが鉄則。

謙虚に自分に向き合い、認め、受け入れ、
その上で慈しみと勇気をもって動くことですね。

今日は（上は80代、下は30代と幅広い年齢層の）
女性の皆様の前でお話しさせていただく機会をいただきました。
楽しいひと時でした。
アウトプットのチャンスをいただきありがとうございました。

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