ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
5.112021
良薬は口に苦し
最近は特に小麦の摂取を意識して控えるようになりました。
聞くところによると、一般的に店頭に並んでいる多くの小麦類は、
輸入物の、遺伝子組み換えのものが多く、粘性が高く、
腸壁にべっとり貼りつきやすい性質なのだそうです。
腸は身体を健康に保つ鍵となる臓器ですから、
確かにパンや麺類を摂らなくなると、明らかに身体の調子が違ってきます。
食の大切さをあらためて思います。
ちなみに、心の問題において大切なことは、
自分自身と徹底的に向き合うことでしょうか。
人生はどの瞬間も二者択一で、ぶつかるか避けるかしかありません。
しかし、避けたところで、課題を先送りにしているだけで
いつかまた同じような問題に突き当たります。
抜本的に解決するのは早い方が良い。
そして、どんな問題も結局は自分自身の問題であり、
自分自身に向き合い、その上で真摯に相手(相手がある場合)と
向き合わなければならないのだと気づくことが大事です。
向き合うべきは多くの場合、両親やパートナーなど身近な存在。
良薬は口に苦し、といいます。
そこに葛藤や否定感があるからこそ前に進むことが重要です。
今日も素敵な時間が流れます。
ありがとうございます。
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