街を歩く見知らぬ一人一人にそれぞれの世界があります。
それは、僕の知らない、あるいは想像もできない何億通りもの世界。
世の中は知らないことばかりで、
その意味では「客観」という事実はなく、「主観の同意」しかありません。
体験できることが限られているならば、縁あることは
（頭で考えず）何でも体験した方が良いのだと思います。

昨夜は来客があり、いろいろと深く話すことができました。
とても良い時間でした。

今朝も後輩とLINEでの気づきのやりとりをしていて思いました。
売り言葉に買い言葉ではありませんが、
人間関係というもの、
自分の接し方次第で、相手を仏にも鬼にもできます。
いかに相手の仏心にリーチできるか。
それは、感情に流されず、自らの本性を感じ取るところから
発せられるものでしょう。

今日も素敵な一日でありますよう。