ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
9.92020
「信」ということ
先ほどのほっしーとのLINEのやり取り。
事前に次回道楽会を21日か22日かどちらかにするから空けておいてと
言ってあったのを、22日の14時からに決定しました
と送ったところ、
予定入れました(絵文字)。
と。
この絵文字は、「やっちゃいました!(ごめんなさい)」ということでしょ??(笑)
というか、僕はそういう風に捉えて、
あれま、21は?
と返答したところ、
予定入れましたって、道楽会の予定を入れました!
ってことね。
と。
大した問題ではない笑い話ですが、
こうやって勝手に解釈して、誤解を生みだしているのが人間ですよね。
そもそも相手が絵文字に込めた意味、
そしてこちらの理解が双方で違うのはもちろん、
(特に日本語の)フレーズの曖昧さがすれ違いを生むのだと思います。
大事なことは腹を割った、言外の背景まで理解した上での
リアルなコミュニケーション。
それには、根底に「信」が必要です。
ちなみに、先日ののぞむくんとよっしーとは
間違いなく根底に「信」があります。
久しぶりに会ってもすっと打ち解け、一切の壁なく、
すべてをさらけ出せる関係。
一言で通じ合う関係。
もちろんほっしーとも根底には「信」はありますが、
そこはリアルでない、
LINEなどのツールを使ってのやり取りが邪魔をしました。(笑)
メールやLINE、SNSなどでのコミュニケーションの難しさが
あらためて浮き彫りになります。
今日も素敵な一日でありますよう。
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