ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 答があるから問題があるわけで、問題のないところに答はありません

    一見うまくいっていて、正しいと思える状況が実は非で、逆にうまくいっておらず、問題だと思える状況が本当は是だということは多々あります。表層だけ見ていると判断を間違うのが常。深層の、目に見えない奥深いところにこそ本当の答があるのだと思います。

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  2. 皆様に感謝

    目を見て、触れ合って、肌で相手の熱を感じるコミュニケーションが大切です。オンラインツールは情報のやり取りとして最強のツールですが、やっぱりリアル・コミュニケーションには敵いません。理想はオンラインとオフラインのハイブリッド。

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  3. 慈しみの回復が必須

    今日は秋物のスーツを着ました。夕刻はもはや上着がないと寒いくらい。台風14号が過ぎて一気に秋の訪れですね。台風15号がまた今週末も日本列島襲来のようなので大事に至らないよう祈るばかりです。

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  4. 臨機応変が肝心

    明日から秋学期が始まります。リアル講義の予定でしたが、初回はオンライン講義に変更になったという連絡が来ました。リアルとオンラインとでは進行の勝手が違うので準備の手直しをしなければなりません。(汗)ということで、前日にバタバタという感じですが、内容の大枠は変更ないので問題なし。焦らず騒がず(笑)。

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  5. 心と身体に良いものを美味しくいただけること

    中津川から恵那に移動して、友人女子宅に宿泊する妻から昨夜の食事の写真が送られてきました。相変わらず女子の作る精進菜食は激ウマだったそうですが、見るからに美味しそうです。人を良くすると書く「食」は生きる源。心と身体に良いものを美味しくいただけること。

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  6. 人生は他者貢献

    人はひとりでは生きられないのだと痛感します。家族と、仲間と力を合わせて生きていくこと、その中で「慈しみの実践」がどれだけできるか。相手があっての「慈しみ」ですが、自分自身に対する「慈しみ」はもっと大切です。それこそアドラーの言う「自己受容」。

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  7. 本と末、自分自身が末であるということ

    本と末。美しい花も、美味しい果実も、しっかりした栄養豊かな土壌と十分な栄養をいただける根っこの存在あってこそ。

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  8. 基本は粗食であり素食

    3年前の結婚以来ホルミシスマットなるものを敷いて寝ています。このマットは低線量の放射線を発する器具ですが、免疫力向上に効果があり、おかげで体調良好です。

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  9. 生きとし生けるものすべての命を大切にすること

    朝から法務局と税務署を回りました。外は秋晴れで、自転車で風を切っての移動がとても気持ち良かったです。最近よく思うのは、僕たちの身体や心を動かしているのは命であり、命そのものはすべての生き物に宿っているもので、姿かたちは変われど、命は「まったく同じもの」だということ。

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  10. 心の器を大きくするにはどうすれば良いか

    今日は第99期ZEROのDay 1でした。今回はクローズドでの開催でしたが、お陰で濃厚な時間となりました。短い時間の中で、核心に迫っていく過程は実に刺激的。(笑)とても良かったです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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