ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 安心が一番

    実家に帰省しております。今日は従姉家族と時間を共にしました。子どもの頃にとても世話になっていた本当の姉のような存在の従姉は、明るく素直で元気な人。

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  2. 何があっても自分を、そして周囲を、仲間を信じられるかどうか

    昨夜は35回目のオンライン道友会でした。最近の専らのテーマが会にいみじくもまた投影されていて、まる2時間、熱い時間があっという間に過ぎましたよ。

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  3. 怖れるなかれ

    今日は女子2人とランチをしました。話題は、自分の課題といかに向き合うか。(笑)なかなか深い話でしたが、要は先延ばしにすると、事態が大きくなり過ぎて対応に難儀するので問題の芽は1分でも1秒でも早く刈り取った方が身のためだということでした。

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  4. みんなで渡れば怖くない!

    昨年の今頃は、デスクトップPCのHDD⇒SSD換装&OSアップデート作業に四苦八苦しておりました(笑)。終わってみれば何てことなかったのですが、その最中は随分頭を悩ませました。結局最後はカスタマーサポートに助けられ、PCのしくみがよく理解できたので個人的には素晴らしい体験だったと思っております。

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  5. すべてが寄り合って存在しているから素晴らしいのです

    この世界は形のあるものと形のないもので構成されています。今の時代は形のないもの、目に見えないもの、例えば代表的なものは心とか魂とか、そういうものを重視する時代になっています。

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  6. 善く生きる上でとても大切なこと

    心がすべてを生み出しているのだといいます。自分に正直に生き、人に優しくあり、心がいつも平穏であれば、問題はそうそうは起こらないのだと思います。過去を振り返ってみて、僕が喧嘩や争いが嫌い、というか怖いのは、その場の気が乱れるからなんだと思いました。

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  7. 持って生まれた個性をいかに生かすか

    久しぶりの親子の訪問がありました。子どもの成長は吃驚するほど早く、しばらく会わないうちにとても大きくなっていました。都内のいわゆるオルタナティブスクールに通うこの子は、お話が得意で、心根のとても優しい男の子です。

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  8. 人と真正面から向き合うこと

    自分と向き合うことと同様人と真正面から向き合うことも大切だと痛感します。特に、父母、祖父母、あるいは親戚縁者との対話。余程の機会がないと、向き合うことが憚られる近しい関係であるからこそ本と末を違わず、感謝の思いで接することが大切なのだと思うのです。

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  9. 何事もシンプルに、そしてわかりやすく

    何事もシンプルに、そしてわかりやすく。何にせよついつい難解にしてしまう僕。(笑)物事を追究すればするほど、深みにはまればはまるほど、世間一般からは程遠くなります。先日も師から特に仕事はもっと軽快に、誰でもわかるようにしないとダメだよ、とアドバイスをいただきました。

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  10. 困難こそ成長の糧

    固定電話とインターネット回線の移転手続きに手こずりました。要は各々の事業者が別になっていることが、手続きが面倒な原因。しかも大きな会社は担当が縦割りで配置されていますから、1回の電話中もあちこちたらい回しにされます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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