ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 縁ある人とは常につながっていることが大切です

    長らく連絡を取っていなかった人にふと思い出して何となく連絡をしてみると、いろいろと面白い展開が待っていること多々。人とつながる、というか、常につながっていることが大切なんだとあらためて痛感します。

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  2. 信じて素直に頼れること

    今日は母の82歳の誕生日です。若い頃に難病を患って、今や四肢は動かず、辛うじて右手が使えるくらいなのですが、耳が遠いこと以外、頭はしっかりしていて、日々うるさいくらい父に命令しつつも元気に過ごしています。

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  3. いざというときにどれだけの人がサポートしてくれるかって大事

    ちょっとお話したいことがあるのですが、とLINEが入りまして、昨夕、小1時間ほどとある輩とお茶をしました。何だろうなといろいろ想像して臨みましたが、予想外の話に吃驚。某区議選に出馬します、とのこと。

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  4. 嫌い、嫌いも好きのうち

    僕のところには日々いろいろと相談が持ち込まれますが、身近な関係の不具合から生じる感情のもつれがとても多いように思います。無関係ならば、そもそも感情も何もないわけで、嫌いだとか、嫌だとか、そういうネガティブな感情は、相手に思いがあるからこそ出るものでしょう。

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  5. 根っこでつながる人間関係を養うこと

    先日、興味深い話を聞きました。果物を育てていて、花は咲いても、なかなか実が生らなかったので専門家に相談したところ、枝葉が多過ぎたことが原因だったらしく、剪定したらばその年にすぐ実をつけたそうです。何事にも通じる自然の摂理だと思いました。

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  6. どうしたいのか? 何をしたいのか?

    どうしたいのか?何をしたいのか?人は役割をもって生まれてくるのですから、魂の使命を知り、それをきちんと全うしていければ、人生はぶれることはないのだと思います。

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  7. ぶれないこと、行動すること

    昨夜は竹芝桟橋の某所で開催された伊藤かすみさんの出版記念パーティーに参加してきました。たくさんの方が集まられていて、(学生の頃の仲間たちとも久しぶりに会え)活気に溢れた楽しい会でした。

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  8. 何にせよ他人様に喜んでいただくための臨機応変こそ真のサービスなんだと思います

    今宵は友人の出版記念パーティーのため竹芝桟橋まで足を延ばしました。パーティー&懇親会ですが、間違いなく食べられるものはなさそうだったのと(笑)、少し早めに浜松町駅に着いたので、途中で「ゆで太郎」を見つけ、入店。

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  9. くすぶっていちゃいけません

    ブログ記事を投稿して残しておくことは、過去の思い出をたまに振り返って感慨に耽るという意味で大切なことだと思います。過去のことなのでどうでも良いと言えば良いのですが、心のあり方の変化だとか、思考のスタイルの変貌だとか、自分の進歩や退化(?)を垣間見ることができ、面白いですね。

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  10. 気取らない、肩の凝らない関係は本当に楽

    昨日は、新年のご挨拶のため妻の実家に行ってきました。短い時間でしたが、談笑し、夕飯をいただき、とてもゆっくりした楽しい時間でした。気取らない、肩の凝らない関係は本当に楽。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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