ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 夫婦は凸凹と言いますが(笑)

    昨日は急遽、妻の友人が出演するドキュメンタリー映画「NO LIMIT, YOUR LIFE ノー・リミット,ユア・ライフ」を観に行ってきました。

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  2. 自然は人智をはるかに超えています

    このところ僕の周囲で、病に倒れる人が多いのに吃驚します。相応の年になったことはもちろんですが、やはり現代社会の見えないストレスが各々の心身に相当の影響を与えているのだろうと思います。

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  3. 世界の平和の前に、自分の心の平和

    毎日の猛烈な暑さに身体が溶けそうです(笑)。人間は自然の猛威に踊らされること多々。大自然の力には所詮敵うものではなく、それならば抵抗せず(笑)大自然といかに共生するかでしょう。

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  4. 些細な笑い話を借りて意識を拡げておくことの大切さを学ばせていただきました

    先日、こんなことがありました。些細な出来事ですが、一事が万事、人間の「我(が)」の狭さというのでしょうか、確かに意識を拡げること、つまり無心、無我、無為の大切さをあらためて思う出来事だったので自戒を込めて書きます。

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  5. 問題を楽しみましょう!

    昨晩遅くにブログ記事が突然表示されなくなりました。(過去1,500近くある投稿記事のすべてがアイキャッチ画像のみの表示)Wordpressのこういったトラブルはしょっちゅうあることなので、直前にアップデートしたプラグインのバグだろうと予想し、一晩寝かせました(笑)。

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  6. 最後の砦は真の智慧と勇気

    先ほど東京に戻りました。今回もとても有意義で、気づきの多い2日間でした。人生の大先輩たちとの対話あり、また若者との交流あり、あらためて「自分にこだわること」の愚かさを教えていただきました。ここでいう自分とは、あくまで後天の、性格・性質に塗りたくられた自分を指します。

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  7. 聴いて、書いて、発信する、はコミュニケーションの基本

    短い時間でしたが、久しぶりに実演を聴きました。久しぶりであっても耳そのものは衰えていませんが、耳にしたことを言語化する術がだいぶ衰えたような気がします。以前は月に最低でも3回コンサート通いをしておりました。

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  8. スーツの収納ケースはどこへ行った?(笑)

    明日から久しぶりの中津川での山籠もりなので、準備をしているのですが、スーツを収納するケースが見当たりません。数ヶ月使っていなかったので、どこへ置いたやら記憶がまったくないのです。困った(ついこの前まで確かここに置いてあったなという所にないのです)。

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  9. 逃げずに向き合いましょう

    昨夜遅くに急遽来客がありました。1時間半ほど腹を割った話をする中で、出逢う人、起こる出来事、すべては自分の心の成長のためにあるのだとやっぱり思いました。例えば、人間関係。

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  10. 「何をしたいのか?(自力)」ではなく、「何をするために生れてきたのか?(他力)」

    約1ヶ月ぶりの散髪。夏ですが、少し髪を長めにしております。ワックスをつけないと、何だか楳図かずおさんの「まことちゃん」(笑)のような雰囲気になるそうで、とはいえ、若く見えるので個人的には気に入っております。流れに任せるといいます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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