ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何をするにせよ心のあり方が問われるのだと痛感します

    大先輩と人生や未来のことを話させていただくといつも大きな気づきをいただけます。言葉の背景にある心、また、行動の背景にある心、心は目には見えませんが、必ず表に出てくるもので、何をするにせよ心のあり方が問われるのだと痛感します。

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  2. 呼吸のこと

    生命活動の根源は、呼吸が与えられていることだと教えていただきました。当たり前の事実ですが、僕たちは生れながらに、誰に教わるでもなく呼吸をしています。しかも、呼吸は与えられているけれど、与えられていることを感じさせないことが最重要ポイントです。

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  3. 余分なものを徹底的に捨て去ること

    昨日、老子道徳経第48章について教えていただきました。学を為せば日々に益し、道を為せば日々に損し、之を損して又損し、以って無為に至る。無為にして為さざるはなし。

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  4. 日々の準備が大切です

    少年の頃、春夏の高校野球は楽しみでよく見ていました。(意外かもしれませんが、(笑))簑島対星稜の延長18回の、奇蹟のような試合も手に汗握ってオンタイムで見ていましたし、荒木大輔くんが甲子園デビューした試合は、実際甲子園で観戦することができました。

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  5. 勇気と智慧があれば何でも突破できるのです

    昨日、姪っ子(妹の娘)が男の子を無事出産したと妹から連絡が入りました。妹もついにお祖母ちゃんです。(笑)この6月に旦那を亡くし、その2ヶ月半後に孫が生まれ、短期間に身内の生と死を体験させていただいたことになります。人はどこから来て、どこに帰って往くのか。

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  6. ご安心を。すべては調和に向かっていますから

    一昨日、新たに発足した岡山道友会のオンライン・シェア会#1を開催しました。1時間の予定が2時間半に!それくらいに各々の深いお話が共振共鳴を呼び、皆さんそれぞれに自然体で参加いただけたように思います。人は誰しも問題や課題を抱えています。

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  7. 僕の周りの人たちは優しい人ばかり

    午前中、所用のため電話に出ることができなかったのですが、一息入れたところで、スマホを見たら妹からLINEと電話に着信がありました。滅多に電話などしてこないので、何事かと思い、返信したらこんな話でした。母から妹に電話が入り、父がどこかへ行ったきり帰って来ないという旨。

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  8. 免許証を失くした! と思っていたら、車の床に落ちていました

    昨日、郵便物の転送期間を延長するため近くの郵便局を訪れました。身分証の提示を求められたので出そうとしたら、何と免許証がパスケースごとないことに気づきました。どこで失くしたか、最後いつ見たのか、ほぼ記憶がありません。

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  9. 自分を信じて実践あるのみ

    9月に入って、一気に秋の気配を感じるようになりました。部屋の窓を全開して入って来る風の心地良さ。四季を繰り返す自然の運行の奥妙さにあらためて感謝します。昨夜はオンライン道友会#46でした。今回は星崎剛士くんにお話をいただきました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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