ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 目に見える世界も、目に見えない世界も敬い、よくコミュニケーションをとりましょう

    昨日は蓮田にある妻の実家に行き、流れで田口家の本家にお線香を上げに行きました。世間はお盆。その後、東京に戻り、荷物をとって一路滋賀県信楽町へ。休憩を入れてゆっくりドライヴ、午前1時過ぎに実家に到着しました。

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  2. 意識変革こそあらゆる問題・課題解決の根本です

    50代にもなると諸々身体に不調が現われてきます。先日も後輩がたくさんの薬を飲んでいることを知って吃驚していたところ、別の後輩も医者から薬の処方を勧められているという話を聴き、いやはや皆常識に踊らされているなと思った次第。結局薬を手放せなくなり、一生飲み続けることになります。

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  3. 自力・独力ではどうにもならないこと

    昨夜は久しぶりに鈴木秀夫くんとサシで食事をしました。(パンコントマテ代々木店)(ご馳走になり、ありがとうございます!)数日前に対面で話したいと連絡があったので、何事かと思っておりました(笑)。

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  4. 雲上はいつでも太陽が煌々と照っています

    雲。雲上はいつでも太陽が煌々と照っています。雲上はいわば絶対の世界。そして、雲の下は相対の世界。雨や雪や雷や、世界は変転しますが、移り変わる天気にいちいち左右されず、変わることのない太陽を思って毎日過ごせたら、何があっても楽しいのだろうと思います。

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  5. 心を開く勇気が大切です

    心を開く勇気が大切です。何でも頭で消化して、自己完結する習慣を知らず知らずのうちに身につけていると心を開くことがどういうことなのかすらわからなくなってしまいます。習慣というのはとっても恐ろしい。その上で大事なことは、共有できる志を持つことでしょう。

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  6. 今を大切に生きれば、未来は明るい

    人に歴史あり。こつこつと継続すること。逃げないこと。早め早めに手を打つこと。すべては縁によって生じ、縁によって滅すると言われます。それゆえ良縁を生かすことが大切だなと思います。人間関係の是非はここぞというときに現れます。

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  7. すべての経験に感謝します

    昨夜はWordpressと格闘しました(笑)。せっかく書いた記事が新規投稿できないのです。例によってGoogle先生に訊きながら、いろいろと試しました。画像だけなら投稿できるので、記事そのものに何か問題あるのだろうと推測し、一段落ずつ投稿して試したところ原因が究明できました。

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  8. 【覚書】いかに静かであれるか

    終わり良ければすべて良し、といいます。最後まで気を抜かず、責任をもって事に中ることが大事だとあらためて思います。日常のルーティンにズレやブレがあると、自分の心の迷いやブレ、あるいは固執のせいなのだとわかります。

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  9. 自分との闘いとは、すなわち自分の性格・性質との闘いです

    德を積むとは、本性に根差した、素直な心で、事を行うことです。(理論・理屈ではなく体感・実践あるのみ)この「本性に根差す」ことが日常でなかなかできない。

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  10. 無関心こそ大敵

    昨日、とてもわかりやすい、良い話を聴きました。達磨大師の有名なお言葉。不立文字教外別伝直指人心見性成佛「不立文字」とは実践そのものであり、「教外別伝」とは印心だと教えていただきました。すごく納得。そして、そこから成功と失敗について話が及びました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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