ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 外を見るのではなく鏡の如く内を見つめましょう

    自分自身を見つめ、自分自身に向き合うこと正しい自己振り返りこそ進歩、向上の最高最善の術だと思います。しかしながら、きちんと自分自身に向き合えない人も今はとても多いように思います。環境のせい、社会のせい、会社のせい、親のせい、あなたのせい、他に目を向けている以上、真の自己変革は叶いません。

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  2. 自然体で、執着なく、すべてを包み込む態勢

    「運転免許証更新のお知らせ」が届きました。今回は何だか早いなと思い、開封すると、講習区分が「一般」になっておりました。確かに令和3年7月12日に中央道でスピード違反をしておりました。20年近くゴールド免許を保持していたので、とっても無念です(笑)。

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  3. 第一念のひらめきこそ実践・行動のシグナルだと胆に銘じます

    昨日、長らくお世話になったK先生の訃報を知りました。2011年4月から2021年11月まで僕は毎月施術に通いました。その間も先生のゴッドハンドに惚れ、たくさんの方を紹介させていただきました。

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  4. 激しくも心地良い音楽に包まれた2時間はあっという間でした

    昨日、塩おでんを仕込みました。具材は、大根、卵、厚揚げ、蒟蒻、以上。じっくり弱火で炊かれたおでんは最高の味わいです。中津川から帰宅した妻にも好評でした。ところで、昨夜は久しぶりに川口・リリアに行きました。

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  5. 青い空とお母さんカモ

    東京の空は狭いといいますが、今日のような真っ青な空を眺めていると、自然の大らかさ、広さを十分感じることができます。立春を過ぎると、世界の空気感が変わります。寒いんだけれど暖かい(外気は摂氏18度)、空気は冷たいんだけれど生き物の蠢きを感じるのです。

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  6. ひとり時間はともかく振り返りにうってつけ

    マンネリというのが一番怖いですね。常に意識をアップデートすることです。意識が呆けないようにいつも人と前向きに対話し、チャレンジできるサード・プレイスを持つことがおすすめです。人が前向きになれるのは前向きな仲間と共振、共鳴、共感できればこそ。志を一にすることはとても重要です。

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  7. させていただけることは幸せです

    朝から撮影に立ち会い、その後に急遽大切なミーティングをさせていただき、今日も一日有意義な時間を過ごさせていただきました。させていただくことがあることは幸せだと思います。

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  8. Something Greatへの畏怖

    昨日は一日東京弥勒殿で過ごさせていただきましたが、今日も同じく東京弥勒殿でたくさんの人たちとの新たな出逢いがありました。2,000パーツの組木でできた世界最大級の弥勒古佛像をあらためて目の当たりにし、思います。

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  9. 旧正月、より高みへと昇るために

    旧正月のお祝いをしました。甲辰年の幕開けです。今日も朝から楽しく過ごさせていただきました。階段を上がるたびに課題が見えてきます。否、というより、新たな課題が浮び上ります。

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  10. 「人間力」の源泉は、慈しみの心であり、また智慧の発露

    立春が過ぎ、本日は旧暦大晦日。いよいよ本格的に甲辰年のスタートです。中華圏では、年越しに餃子を食べるそうで、今夜は餃子。(水餃子?それとも焼き餃子?いっそのこと両方?笑)さてさて、昨夜はオンラインで1時間ほどミーティング。なかなか濃厚な時間でしたよ。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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