ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 効果的なサードプレイスを持つこと

    岡山から仕事で上京しているいぶちゃんと四谷でお茶をしました。2時間ほど近況を聴きましたが、いやはや彼女の周辺では様々事が起きています。一見大変に見える事象でも彼女には動揺が見られません。

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  2. 常識は非常識であり、非常識はまた常識です

    僕たちは何のために生れてきたのか?各々が、各々の使命を果たすためだといわれます。ちなみに、使命に貴賤はありません。だからこそ他人と比較することもないのです。大事なことはまずは自分の使命を知ることでしょう。そして、それに向けて志を立て、何があろうと地道に実践していくこと。それに尽きると思います。

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  3. 変わりやすいのは、女心と秋の空(笑)

    所用で午前中は出かけておりました。それも自転車で。午後は雨予報だったのですが、それまでには帰って来れるだろうという甘い予想は見事に外れました。というより、ランチ中、仲間と大いに話が盛り上がり、予定以上に時間を使ってしまったということもあります。

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  4. 命あっての心身、そしてまた心身あっての命

    妻からウランバートルに無事到着したという報せが入りました。思ったほど寒くないそうで、良かったです。今日は父方の祖父、弥平祖父ちゃんの46回目の命日です。亡くなったのは僕が中学2年生の時でした。

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  5. 自分がどうしたいのかを大切にしましょう

    先ほど妻を成田空港行リムジンバス乗り場まで見送りに行ってきました。と思っていたら、たった今空港に到着したと連絡が入りました。

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  6. 理という「一」を物差しに持てることの有難さ

    偶然ですが、1週間ほど前にモンゴルがロケ地になっているTBSドラマ「VIVANT」が面白いから絶対観た方が良いという情報をいただきまして、早速エピソード1~8までを一気に観て、先日日曜日のエピソード9までハラハラ、ドキドキ観させていただきました。世間が盛り上がるだけあります、実に面白いのです。

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  7. 佛を探すこと

    明後日から妻が9日間のモンゴル出張のため午前、髪を切ってもらいました。前回から1ヶ月と少し。あっという間に髪は伸びます(笑)。年齢の割には(笑)髪もあり、白髪も少ないので「おぼっちゃん」のようになりますが、髪を切るとすっきり、さっぱりしてとても気持ち良いです。

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  8. 何をするにせよ心のあり方が問われるのだと痛感します

    大先輩と人生や未来のことを話させていただくといつも大きな気づきをいただけます。言葉の背景にある心、また、行動の背景にある心、心は目には見えませんが、必ず表に出てくるもので、何をするにせよ心のあり方が問われるのだと痛感します。

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  9. 呼吸のこと

    生命活動の根源は、呼吸が与えられていることだと教えていただきました。当たり前の事実ですが、僕たちは生れながらに、誰に教わるでもなく呼吸をしています。しかも、呼吸は与えられているけれど、与えられていることを感じさせないことが最重要ポイントです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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