虫の音がメロディとして聴こえるのは
日本人とポリネシア人だけだという話を聴いて、驚くと同時に、なるほどと納得しました。

正確には日本語を母国語とする人が虫の音をメロディとして認識できるようで、
日本語の持つパワーとエネルギーのすごさ、
そして、日本人の魂の本来の力、
それこそ慈しみであろう力の持つ
人と人とを一つにする能力を
僕たち日本人は生来持っているのだということに感動しました。

効率良く生きたいなら生れてすぐに死ねば良いのだと。
そうではなく、今ここを生きるために僕たちは生まれてきているのだということを、
そしてその大事なことを日本人が世界に知らせていく
使命があるのだと教えていただきました。

内から沸々と力が漲って来るようです。
心の時代を引っ張って行くイノベーターたる僕たちが、
今しなければならないこと、
そういうことに日々携われることに感謝と幸せを感じます。
ありがとうございます。
これからも凸と凹でがんばります。（笑）
※先日柳井家でいただいたオリエンタルベジ仕様のパエリヤ。