ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. すべては慈しみ

    就寝時はスマホを機内モードにしています。今朝、モードを解除すると真夜中2時から2時08分の間に実家から20回以上の着信が入っていました(怖)。これは一大事か!と思いつつかけ直したところ、いつもの父の元気な声が電話口から聞こえてきました。

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  2. 之を楽しむ者に如かず

    最近つくづく、仲間が楽しんでいる姿や心動かされている姿を見て、こちらまでもが感動してしまって、涙が出るほどになってしまいます。(笑)之を楽しむ者に如かずとは孔子の言葉ですが、楽しむ者には何にせよ勝てません。

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  3. 心の中はいつも「まぁ、何とかなるだろう」(笑)

    どういう思いでさせていただくか、そのときの心のあり様が大事だと以前も書きました。心はもちろん大事ですが、心の投影が行動様式に現れることを考えると、行ないそのもの、目に見える姿勢や態度もとても重要なんだとここのところ痛感します。

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  4. 吉凶禍福いろいろあれど、すべては順調

    寒くなったとはいえ、11月の下旬とは思えない気候。紅葉する樹々に燦燦と降り注ぐ陽の光に自然に包まれた心地良さを思います。心と肉体は一つ、肉体と命も一つ、自然と人も一つ、すべての存在がつながっているのに、僕たちはどうしても別個に捉えて考えてしまいます。

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  5. VUCAの時代に必要な力は柔軟性

    今は外食するにしても五葷抜き菜食を提供していただけるお店が増えました。(少なくとも東京では、です)それでも諸外国に比較して日本は遅れているようで、なかなか柔軟に対応していただけないケースも多々あるようで、菜食仲間たちの体験談を聞かせていただくと、吃驚するようなこともあります。

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  6. すべてをいかに生かすか

    結局はすべてが真実なんだと思います。当たり前ですが。事象をどんな風にとらえようと、それはその人の中で起こっている話であり、その意味では吉凶禍福も人の認識に過ぎません。すべてをいかに生かすか。

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  7. 一日のんびり在宅!

    日中の予定が急遽なくなったので、今日は一日在宅でした。お嬢さんの結婚式だというので、お客様が遠く糸島市からいらっしゃいました。妻がヘアメイクと着付けをさせていただきました。皆様おきれいになられて。

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  8. 生きとし生けるもの、存在するすべてが生かし合っているということ

    そういえば先日の実家帰省中にオンライン岡山道友会#3を開催させていただいておりました。遠距離ということもあり、月に1度のリモートの会を皆様楽しみにされていて、こちらも有意義な1時間半ほどでした。

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  9. オンライン道友会

    昨夜はオンライン道友会Second#9でした。久しぶりのシェア会では、「信じる心」について議論が白熱し、とても良い時間になりました。心の成長と共に人の意識はどんどん広がっていきます。

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  10. 脱力すること、そして静かであること

    イチローさんは、走塁、守備、打撃、すべてにおいて脱力と静かな態勢であることを推奨されています。https://youtu.be/rJPZCNeTVBw?si=_ty8xoIHjbzn9LPxそれは簡単なことではないけれど、静けさをいかに維持するかが重要なんだと。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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