ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 縁によって生じ、縁によって滅する

    妻の母方祖母の供養の日。たくさんの方に祝っていただき、妻の母三姉妹とも久しぶりに会うことができ、最高の一日でした。僕にとっては血縁のない祖母ですが、縁あって結婚した妻の親族として同席させていただきました。とても感動的なひと時でした。

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  2. チャレンジしましょう!

    午前はZERO就活必勝講座#0でした。オリエンテーション的な意味合いも兼ね2時間。例えば、エントリーシートにしてもただ設問に直接的に答えれば良いというものではなく(学校のテストではないですから)設問の意図を汲み取って回答することが求められます。

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  3. 東洋的ふろしき理論

    早朝、宇都宮に向け出発しました。新幹線を利用してあっという間の到着。(新幹線通勤者も多いようで満席でした)某社様の「問題解決研修」の会場は駅直結のライトキューブ宇都宮の会議室だったので、雨にも濡れることなく家と会場のきっかり往復。

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  4. 我に入らず、顧客の立場であり続けること

    研修のファシリテーションというのは、参加者の皆様にいかに主体性を発揮いただけるかが鍵になるでしょう。そのためには講師自身がまず「場の源」になる必要があります。少なくとも人と関わる職業に関しては、どれも同じだと思います。

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  5. なんやかんやで充実の日々を過ごしております

    朝から本郷にある某社様で研修でした。今日は先方の会議室からのTeamsでのオンライン研修でしたが、バックヤードはご担当者にすべてお任せできたので、研修そのものに集中することができました。今回の研修は、自ら手を挙げて参加された方ばかり。

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  6. 何だか説明できないけど安心だというモード(笑)

    コロナが明け、すっかり忙しくなっております。毎日のように仕事があり(笑)、その準備にも頭を使い、ついでに電車の中では必要な文献を読まざるを得ず、そうなってくると人間というのは勝手なもので、もう少し余裕の時間がほしいなと思ってしまいます。

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  7. 意識を拡げ、視座を上げてしまうのがZEROという場

    問題は実際には存在しません。人の心が勝手に引っ掛けて、問題を作ってしまいます。引っ掛けるきっかけは執らわれだったり、先入観だったり、一言でいえば、不安という妄想に駆られてとってしまう言動が問題を引き起こすのです。

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  8. ZEROは素晴らしいという自画自賛(笑)

    第102期ZERO初日は絶好調でした。夫婦の関係を見直すという目的で、実にリアルな場でした。・自分が普段考えないこと、あまり開示いないことを口に出して言う機会に接した。それにより、自分の内面とやるべきことをBreak downできたと感じた。

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  9. 出会う人・事・モノすべては「善知識」

    おはようございます。本日は第102期ZEROのDay1です。人間関係だけでなく、この世界のすべては関係の中、すなわち縁の中にあるのだということがわかれば自ずと関係、縁に感謝することができるようになるでしょう。

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  10. 一緒になって作り上げていく姿勢

    小松市の某社様の研修は無事終了しました。先方の担当者が向上心の高い、熱い方で、会社の事情・状況にフィットするよう研修中も中に入っていろいろと参加者にアドバイスくださいました。一般的には外から傍観する(?)担当者が多い中でこの、「他人事ではない感じ」がとても良かったと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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