ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何事も「いい加減」

    代々木商店街の金星小川米店が最近の行きつけなのですが、行くと必ず玄米を購入するので、そういう人はまだまだ珍しいらしくいよいよ店主に顔を覚えていただきました。今朝も玄米を求め、お店に顔を出しました。新米になっていてお値段はいつもより高くなっていましたが、楽しみです。

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  2. 人生は不思議なことばかり

    昨日は30年来の後輩と菜食健美で食事をしました。2週間前に久しぶりに再会しての9月22日。この日は21時44分が秋分点だったそうで、わずかな力で変化を起こす事ができるポイントだということでした。話を聴くと、多忙な彼はこの日だけがぽっかり空いていたらしく。偶然は必然。

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  3. 実践あるのみ

    お彼岸ということで、妻の実家、すなわち義父方(午前)、義母方(午後)、とそれぞれお墓参りをしてきました。当たり前ですが、誰しもに父がいて母がいて、祖父がいて祖母がいて、そうやって数えていくと10代前だと1024人、20代前だと100万人を越すそうです(あいだみつをさんによる)。

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  4. 水分補給を忘れずに

    昨日は秋葉原。滅多に上陸しませんが、僕が上京した1980年代初め頃とは随分様変わりしました。(歩いている人の層も明らかに違います)町も人も、常識も何もかもが確実に変化します。変化しないのは真理(根源)そのものなので、真理に軸足を置いておければ、いつも安心の状態にいることができます。

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  5. 人は何のために生れて来るのか

    BESS MAGMAで開催された「美と健康のファミリーフェス」(トーキョーコーヒーさいたま市&蕨市(わらび)主催)に行って来ました。

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  6. 道の効用

    昨日は某社様のセルフケア研修でした。昨今はどこの組織でもメンタルヘルス不調のメンバーが多いようで、セルフケア、ラインケアの研修にしばしば登壇させていただいております。スキルや概念的なことを学ぶことはとても大事ですが、対症療法ではなく、根本的な問題解決が重要です。

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  7. 節目を大切に

    人間の身体にとって関節はとても大事だといわれます。植物にとっても節はとても重要で、大自然は節目、節目で変化し、成長していくのだということがわかります。昨日の仲秋節然り、そして今週末22日(日)の秋分の日は、1年でとても大切な節目になります。

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  8. 思いやりの心が大きな運を呼ぶ

    今日は仲秋節。猛烈な残暑の中、弥勒殿で本日限定おみくじ付きの「笑馬」(えま)をいただいてきました。思いやりの心が大きな運を呼ぶ。すべてに得心しました。

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  9. 思いも寄らない偶然がもたらす幸運

    セレンディピティとは、思いも寄らない偶然がもたらす幸運という意味だそうです。ペルシャの王子の逸話が語源だとか。実際のところ、出会う人・事・モノすべては生まれる前から決めてきたことだといわれます。偶然はすべて必然だということです。東京弥勒殿でセレンディップ・セミナーが開催されました。

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  10. 自分の常識を疑うこと

    昨日は5年半ぶりにN響定期に詣でました。(ぽっかり時間が空いての急遽参戦です)コロナ禍以前とは何だか雰囲気が様変わりしている印象。3階席は自由席で¥1,500だったところが、指定席化され¥3,000。ただし、以前より(気のせいか)音楽の見通しが良くなったように思いました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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