ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
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4.192019
「好生の徳」という言葉を教わりました
僕たち一人一人には、 自然治癒力というものが備わっています。 それならば、間違った、余計な対処さえなければ、 物事は自ずと快方に向かいます。「好生の徳」という言葉を教わりました。 すべて生かすことを好む、 すなわち、何が起ころうと本性から楽しむことが 大切だということです。
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4.172019
そもそも整理整頓とは、心の顕れ
先ほど、申請と支払いのため いつもお世話になっている新宿区の某会議室に寄りました。 所定のやり取りを済ませたところ、 隣りの席の先客(年配の女性)が椅子を出しっ放しの状態で帰られていました。
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4.152019
行為として「見つめる」のではなく、在り方として「見つめる」こと
どうして落ち込むのでしょう? また、どうして自分を受け容れられないのでしょう?僕は、外ばかり見ているからだと思います。 自分より優れたものをみれば劣等感を抱き、 自分より劣ったものを見れば優越感に浸る。
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4.142019
人間誰しも思考や感情に翻弄されるもの
おはようございます。 昨夜は21時半就寝、 今朝、4時前に目覚めました。 早寝早起きはとても気持ち良いですね。たくさんの蝶々を捕るために より良い網を手にすることはとても大事なことです。 とはいえ、網を磨くのには限界があります。
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4.132019
インプット:アウトプット=3:5の法則、それによって左脳が鍛えられるのかもしれません
昔から、整体などに行くと、 日本人離れの柔らかい筋肉を持っていらっしゃるので、 もったいないと、 先生方からよく言われていました。確かに筋肉が異様に柔らかいのは若い頃から自覚はありました。
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4.122019
「素直さ」というのは向上心に紐づいているのです
朝から2コマの講義をやってきました。 初々しい新入生たちは、 とても前向きで素直。 こちらも大いに刺激されます。何より吸収しよう、学ぼうという姿勢が素晴らしい、 「素直さ」というのは向上心に紐づいているんですよね。
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4.112019
日々、いかに見ていないか、聞いていないか
昨夜、とある会でお話を聴いて思いました。 日々、いかに見ていないか、聞いていないか。 意識の、いや、というより目や耳という器官の、 精密ではありますが、 それがいかにいい加減なものであるかをあらためて痛感します。
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4.102019
身体を休めること、そして、心を休めること
身体の声を聴けとよくいわれます。 思考や感情に巻き込まれているときは、 身体の声が直接に届かないことがあります。すべてを自分でやろうとしたり、 何でもかんでも抱え込んだり、 無理をしないことですね。きちんと休息をとること。
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