ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 他人に何かをするときは無心ですることですね

    ともすると僕たちは 他人に要らぬ期待をしてしまいます。 感謝の言葉がないと 感情を害したり、 良いと思うことを教えてあげて反応が悪いと 嫌な気分になったり、 余計な思念が動いてしまいます。他人に何かをするときは無心ですることですね。 自分やりたいからやる。ただそれだけ。

    続きを読む
  2. 自分を知ること、他人を理解すること、そしてコミュニケーション能力を磨くこと

    いつも真面目ですが、 今日はもう少し真面目な話。(笑)※写真の登場人物と記事内容は無関係です。

    続きを読む
  3. 判断というのは得てして自己中心的なものです

    僕が思考・感情と事実をすみ分け、 思考・感情の鎧に気づくことを 重視するのは、 判断しないことをおすすめするからです。考えることがだめだといっているわけではありません。 考えることはとても大事なこと。人間は考える葦である。

    続きを読む
  4. 一人一人が意識を変えるべき時が間違いなく来ていますね

    台風19号の被害は、 時間の経過とともに甚大なものであることが はっきりしてきていますが、 多くの人たちの祈りが通じたのか 大難が中難に 中難が小難にと、和らいだようにも見えます。

    続きを読む
  5. 臆さず、ビビらず、前向きに

    昨日の大型台風が嘘のような秋晴れ。 正午の新宿周辺は、平穏な空気に満ちておりました。 「天気の子」を地で行くようです。「気」とはよくいったもので、 景気にせよ正気にせよ病気にせよ、 人間の心が生み出すものです。

    続きを読む
  6. 自分を知ること

    台風19号関東直撃ということで、 早朝から都心は人がまばらです。 新宿駅を通りましたが、いつもは賑わっている お店はすべてシャッターが下りています。先日観た「天気の子」のシーンが リアルに迫って来るような錯覚にとらわれます。

    続きを読む
  7. 世界が平和でありますよう

    人は何のために生まれてきたのか。 出会う人を幸せにするためなのだと思います。昨夜、とある弁護士先生の 10周年パーティーに参加させていただきました。 100数十名の方々が集まる、盛大な会でした。 中に、偶然にも中学校の時の同級生がいて、 6年ぶりの再会。

    続きを読む
  8. いつもワクワクしていたい。その思いがすべてなのだと思います。

    今年のノーベル化学賞は、旭化成名誉フェローである 吉野彰さんに決まったそうですね。 研究者に必要な姿勢について問われたときの 吉野さんの言葉が印象的です。頭の柔らかさと、その真逆の執着心。しつこく最後まで諦めない。 剛と柔のバランスをどうとるか。

    続きを読む
  9. 縁のあることは何事も怖れずチャレンジすることが大事ですね

    自分の視点だけで物事を見ると、 誤解が生まれます。 誤解を解く方法は、腹を割って話し合うことしかありません。 シンプルです。腹を割って話し合うときに重要なことは 相手を疑わないこと。 その意味で、僕のスタンスは、基本いつも性善説。

    続きを読む
  10. 思考の罠が問題の源になっていることに気づければ、解決の糸口は即座につかめます

    昨日、大崎の某所で ZEROエントリープラグラムを開催しました。 組織における コミュニケーションの問題を いかに根本的に解決するか。 それはすなわち個人がいかに身を修めるかの相似です。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る