ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 家族が平穏無事で、揃って団欒できる何でもない日常の素晴らしさをあらためて実感します

    月に一度の孝行帰省。 昨夜、滋賀県信楽町に戻ってきました。昨年の2度の入院が嘘のように 父は体調も顔色も良く、とても元気になりました。 良かった。 家族が平穏無事で、揃って団欒できる 何でもない日常の素晴らしさをあらためて実感します。

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  2. 本日、親孝行をテーマにお話をさせていただきます

    僕は遠近両用メガネをかけています。 本を読んだり、PCを使うときは 裸眼の方が見やすいので大抵眼鏡をはずします。昨日、食事会の出席者リストを作るのに 頭上に眼鏡を置いてPCを触っておりました。

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  3. いつも謙虚に、いつもリラックス

    何にせよ約束はあくまで自分自身の中でのこと。 等身大の自分を知り、 できない約束はしないこと。 ともすると、その場しのぎに できないことをできると言ってしまうことがあります。 それこそトラブルのもと。 気をつけましょう。 日々、自分を振り返り、こうやって戒める。 いつも謙虚に。

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  4. 人と人とのつながり、人と人とのふれあい、なんだかんだいって、人生それに尽きます

    今朝、珍しい夢を見ました。 そして、目覚めてすぐ僕は自分の在り方を反省しました。 時間が経過して、たった今、夢の詳細は覚えていませんが。 ただひとつ、自分の心に残っていることは、 できることには躊躇せず(我に入らず)、 素直に全力でトライしようという思いです。

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  5. 心をいつも自由にしておくことがよく生きるための鍵

    他人の言葉にいちいち引っ掛からないことが大事です。 人の思いはそれぞれで、伝え方もそれぞれだから。 引っ掛かれば心が動きます。 心が動けば、正しい判断ができなくなります。引っ掛からないために、 事実と思考を区別することの重要さを 僕は繰り返し言ってきました。

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  6. 何はともあれ時間はもちろん空間を共にすることを惜しまないことですね

    中目黒でたい焼きを買い食いし、 もう一つ食べたくなったので 代々木の駅前でまた買って食べました。 一口にたい焼きと言っても お店によって味が違うんですよね。 面白いなと思います。僕たちは、物事を、 いつも自分の勝手な視点で 勝手に解釈して見ています。

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  7. 大事なことは大局観

    新型コロナウィルス肺炎蔓延の影響が至るところに出ています。 3月末から予定していた台湾旅行もキャンセルになりました。 残念ではありますが、これも按配なのでしょう。人間の知識は限られたものだとつくづく思います。 想像もしないところから、想像もしない形でサポートが入ります。

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  8. 一度自分の中の常識というものを疑ってみましょう

    舞台「コールド・ベイビーズ」(中目黒キンケロシアター) を観て来ました。 体外受精(人工授精)を軸に、人とは、信頼とは、愛とは、 家族とは、など なかなか考えさせられる素敵な舞台でした。

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  9. 「淡く見る」ことが大切です

    今日は風が強く、また冷たく、本当に寒いですね。 朝から身体のしくみについて教えていただきました。自律神経には、交感神経と副交感神経があり、 交感神経がアクセル(=起きている時)だとするなら、 副交感神経はいわばブレーキ(=寝ている時)のような役目をしています。

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  10. やるべきことをいかに習慣化するか

    独り暮らしが長かったせいで、 僕は家事全般何でもできます。 できます、というより、します。基本、朝一番は掃除機がけと拭き掃除でしたが、 結婚してから少々いい加減になっていたので、 今日から心改めました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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