ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. ベクトルが内を向いたままの行動は、結局自分自身の疲弊につながります

    人をもてなすことと 気を遣うこととは、似て非なるものだと思います。 一見、同じような行動に見えても、 前者はベクトルが外、後者はベクトルが内を向いています。ベクトルが内を向いたままの行動は、 結局自分自身の疲弊につながります。無理がありますからね。

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  2. 特に赤ちゃんに注目すると、彼らは真実を見極める感性を持っています

    続々とお祝いの言葉をいただき、 皆様、ありがとうございます。さらに覚醒した感があります。(笑)これまではまり込んでいた「常識」という枠から出て、 「何もない」視点から物事を観察する。

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  3. 【驚かせてすみません】入籍しました

    令和になって、 想像を超えるスピードで物事が進展しています。実は、昨日、入籍しました。 Facebookのステータスを変更したところ、 もの凄い勢いで反応があります。 お祝いの言葉をいただいた皆様、ありがとうございます。

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  4. すべては「自分」なんだとあらためて思います

    僕は何をしたいのだろう?僕は何ができるのだろう? といつも考えるようにしています。ちなみに、僕は心から世の中の平和を願っていて、 そのためには 一人一人の心がいつも平穏で、安定していることが 重要なんだと思っています。昨日は、素敵な新月の一夜でした。

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  5. エゴにも陰陽あります

    エゴにも陰陽ありますね。 自己中心的で利己的という姿勢なら エゴ丸出しでとてもわかりやすいのですが、(笑) 一見謙虚で利他的であるにもかかわらず、 エゴに支配されている行動というのが なんといっても厄介。抑圧することもエゴ、我慢することもエゴ。

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  6. 答はいつも外にあるのではなく、自分の内側にあります

    僕たち人間は、目に見えること(外側)ばかりに気を取られがち。 それは、大抵性格や感情に支配されているもので、 事が起こる度に翻弄されるのですが、 そこには実際には真理はありません。真理は表には出ません。

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  7. 自分自身に翻弄されないこと

    今は本当に嘘や偽りが通用しない、 すべてが明らかになる時代なんだと、 世間の様々なニュースを見ていても思います。自分を守るためだったり、 ルールに無頓着だったり、 理由はそれぞれですが、 いずれにせよ言い訳無用。

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  8. 一人一人が心を修めるいくことが大切だとあらためて思いました

    昨夜は、明治大学専門職大学院教授である 野田稔先生の講演会を拝聴しました。 毎年楽しみにしている先生のお話ですが、 昨日は、「組織はどう変わるべきか」というテーマで、 ここ数年僕が取り組んでいる仕事にまさに一致する内容ということもあり、 とても勉強になりました。

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  9. 今できるベストを尽くすこと

    幾つか選択肢があるときに 人はあれこれ考えます。 どちらか得か損か、 どちらが明るいか暗いか、など。感覚にアクセスするというのは、第一念に頼るということで、 そこには思考が入る余地がありません。 強いて言うなら、後先無視して今できるベストを尽くすことでしょうか。

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  10. 【四方山話】僕の名前にまつわる話を初めて聞きました(笑)

    京都滞在の午前。 秋晴れの過ごしやすい天気です。自分に執着せず、 いつも感覚の状態にあると、 日常はとても穏やかに過ぎて行きます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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