ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 勇気をもって体験を分かち合うこと

    昨夜はオンライン・セミナーの後、Zoomで後輩と道談義。効用や意義などに関し、質問に答えるという形で小1時間過ごさせていただきました。道は体験、体感がすべてです。

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  2. 慈しみと智慧の心眼を活かす

    台湾から帰国し、(ツアー前日に続き)名古屋の友人宅に一泊させていただきました。https://workshop.opus-3.net/blog/2024/11/06/10341/翌朝は10時半からブランチをいただきました。

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  3. SOS(そう思えば、そうなる)

    あらためて振り返り、台湾での貴重な4日間は夢のようでもありました。人生の目的の答えを知った身として、今何ができるのか、そして、未来にわたって何をしなければならないのか、しっかりと地に足を着けて考えることができた日々でした。

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  4. 【台湾ツアー最終日】道は日常の中にあり、また日常は道の中にあり

    台湾ツアー4日目の朝食は、とある先生とご一緒させていただきました。先生の半世紀のご経験は大変なもので、ずっと感動しっ放しでした。

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  5. 【台湾ツアー第3日】天の采配は絶妙

    台湾3日目は、文武廟を参観してからの経典大飯店。素食のコースをいただいてから台北に移動し、ホテルはランディス台北。

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  6. 【台湾ツアー第2日】平安は幸せ

    峨嵋は天恩彌勒佛院での2日目は5時45分起床。最高のおもてなしを受け、至高の一日の始まりは、峨嵋湖周辺の散策から。道統の歴史舘やら弥勒殿の拝見やら、貴重な体験をたくさんさせていただきました。ちなみに、引いたおみくじには次のようにありました。

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  7. 【台湾ツアー初日】峨嵋の聖地天恩彌勒佛院訪問は結婚5周年記念

    台湾は11年ぶり。海外旅行は2015年10月のマレーシア以来です。今回は、峨嵋の聖地天恩彌勒佛院訪問をメインにしてのいわば「結婚5周年記念旅行」です。

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  8. 最強最善の組み合わせ

    世界は「組み合わせ」によって成り立っているのだと思います。夫婦も組み合わせ、仕事のチームも組み合わせ、そこには悪縁もあれば善縁もあります。生かすも殺すも自分次第といいますが、その「自分」は、本性、真我に基づいているからこそ。とにもかくにも「組み合わせ」を生かしましょう。

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  9. 田舎の地縁、血縁の素晴らしさ

    4日間の実家帰省を終えて東京に向かう新幹線車中です。最寄り駅まで叔母に車で送ってもらいました。昨日&一昨日と夫婦で姫路~淡路島に旅行に行っていたそうです。

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  10. 何も足さず、何も引かず、自然体であること

    庭の南天が実をつけ始めました。冬に向って行っているのだなと感じます。自然は何と大らかでしょう。何ものも求めず、ただ淡々と、流れに任せて生きている。自然のように無為でありたいものです。三毒という言葉があります。「貪・瞋・痴」。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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