ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 全脳を活発に使ってこその傾聴ということです

    宅にこもって、勉強する日々が続いております。例えば、古の聖人の言葉には 現代においても学ぶべきものがとても多いのですが、 かつては、礼と楽が重んじられたといいます。 礼とはすなわち真理で、 楽は文字通り音楽のことを指すそうです。

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  2. 何事も結局は人との関係

    雑感4題。人伝(ひとづて)の話は 大抵、尾ひれがついて出回ります。 実際本人から直接聞いてみるとニュアンスが異なること多々。 いや、ニュアンスどころか細部がまったく違っていて 「あ、そういうこと!」と納得することばかりです。 何でも直に体験することが重要なのだと思うのです。

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  3. 表裏なく在ることができれば関係は永遠

    せっかくなので 今は自省すること以外に しばらく会えていなかった人と 交流を持つように心がけています。しばらく会っていないと 積もる話で持ち切りですが、 中にはこれまで知らなかったプライベートな内容にまで 話が及びます。 こういう時間はとても貴重。

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  4. 最重要は基礎体力

    静かな年度末です。 新宿周辺を周回しました。 基本的には何も変わらない日常がそこにあります。自転車に乗りながら思いました。 最重要は基礎体力。

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  5. 心静かに

    想像を超えた猛威。 こういう時期だからこそ 無心で粛々と、 心静かに自分ができることをさせていただく、 そういう言行一致が大事だと思います。昨日はずっと映画を観て過ごしました。 観ては語り、 そして、互いに志の確認をする。

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  6. 一人でもたくさんの人に心のスイッチについてお伝えしたいと思うのです

    3月末の雪。 都心も朝からかなり本気で雪が降っています。 今日はまる一日自宅待機の予定。 昨夜から「マンダロリアン」を観始めましたが、 3話まで見て、だんだん面白くなってきました。 今日、残りを一気に観ようと思います。

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  7. 「わかっている」、「知っている」は禁句、いつも謙虚に学ぶ姿勢が大切です

    56歳と言えど、まだまだ知らないことばかり。 「わかっている」、「知っている」は禁句。 いつも謙虚に学ぶ姿勢が大切だとあらためて思います。昨夜、いろいろと教えていただきたいことがあり、 いつもお世話になっているご夫妻と 久しぶりに会食しました。

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  8. 思考の鎧と、それを超えられない壁についてお話しさせていただきました

    さすがにバッテリーが弱っていたことと、 急にシャットダウンされることが多発するようになったので 完璧に没になる前に対処しておくべきだろうと思い、 5年ぶりにスマホを機種変更しました。 動きがスムーズでとても心地良い。 心が落ち着きます。

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  9. 一番は何にせよ言葉に引っかからないことだと思います

    昨夜、深夜に自転車を走らせていました。 前方に男性が歩いていたので 追い抜こうとしたら、 彼が同じ方向に向きを変えて歩き出したので 一瞬ぶつかりそうになりました。スピードが出ていたわけではないので、 難なく回避して 何事もなかったかのように静かに通り過ぎました。

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  10. ともかく大切な人たちと共に目覚めたいと心底思うのです

    毎年4月は新人研修繁忙期で、 ほとんど休む暇がないくらいなのですが、 今年は新型コロナ騒ぎで 延期、中止が相次いでおり、 吃驚するくらい暇になりそうです。(笑)経済的には笑い事では済まされない事態なのですが、 心は妙に落ち着いております。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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