ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人間関係で主体的になれれば、世界は変わります

    おはようございます。昨日は、埼玉県蓮田市の妻の実家から、鴻巣市のお義母さんの実家、そして、さいたま市のお義父さんの実家を回り、ご先祖様をお迎えしました。

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  2. 生かし合うこと

    根っこをつけたままの植物と根っこが切られている植物の違いを聞いて納得しました。根っこがない植物は生けてある水がすぐに腐食するのに対して、根っこがある植物は生けてある水がかなりの時間が経過してもきれいなままだそうです。

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  3. わかっていないようでわかっている子どもの感性を、わかっているようで何もわかっていない大人が無暗に潰さないこと

    特に今は、親が子どもを育てているようで、親が子どもに育てられている時代なんだと痛感します。昨日のランチは、後輩家族と共にしました。久しぶりに再会した5歳のりょうくんは、実にしっかりしていて、言うこと為すこと、悟っているようです。(笑)大人が諭されて、気がつくこと多々。

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  4. 赤子の心の大切さ

    濃厚な一日が過ぎ行く夜更けに思うこと。志は何か?視座をどこまで上げられるか?結局は、意識がどれだけ時間と空間を超えて意識できるかなのだと思います。今の時期は本当に意識の拡張が試されるのだと。真実の見極めが問われ、また試されるということです。

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  5. 正しくは、自らが体験し、体感すること

    今日は第7回目のオンライン道楽会でした。新たなメンバーにも参加していただき、とても有意義で楽しい時間でした。あらためて思うのは、謙虚に学ぶことの大切さ。学ぶとはいえ、そこには実践がないと何も始まりません。

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  6. 思い込みは気づきを遅らせます

    僕は日常、PCをラップトップとノートを併用しています。先日来、ラップトップでWord使用の際、文字打ちが頻繁に引っかかるという状態になり、とてもストレスが溜まっていました。購入からまる3年で早くも不具合か(?)と思っておりましたが、昨日、ふと気づきました。もしやと思い、電池を替えたところ快適。

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  7. 家族や友や、先輩、後輩たちと心を分かち合うことができたら、これほど幸せなことはないと思います

    今日は久しぶりにカツカレーを食べました。とても美味しかった。食事が美味しく食べれて、そして、家族や友や、先輩、後輩たちと心を分かち合うことができたらこれほど幸せなことはないと思います。(笑)昨夜オンライン道友会は濃密で本当に素晴らしいひと時でした。

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  8. 咲くべきときに咲き、実をつけるべきときに実をつける

    人間関係の潮時というのは、対話の深度が合わなくなってきた時なのかなと思ったりします。

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  9. 自分自身のリーダーシップは結局自分しかとれません

    目覚める時期は人それぞれです。目覚め方も人それぞれ。誰かを頼りにするのではなく、時期も方法も、自分が決めてきた通りに進めるのがベスト。「自分が決めてきた」というのがポイントで、忘れてしまってるんですよね。まずはそれを思い出すことでしょう。

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  10. 人生は順境、逆境様々ですが、結局のところは、すべて自分事

    人との関係にまつわる問題は、誰にでもあることだと思います。特に、親子など身近な関係の場合、過去世からの因縁という意味でも一筋縄でいきません。しかし、そのことを借りて、学ぶことは多々。成長の種がそこに転がっているようなものです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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