ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
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12.162020
自分を解放することは決して難しいことではありません
昨日、世田谷区の某サロンでお話しさせていただく機会がありました。初対面の方々と、その場の空気を読みながらやり取りする醍醐味が僕は好きです。中に小学生がいましたが、子どもはやっぱり柔軟です。僕たちは大人になるにしたがって、どんどん(勝手な)常識というものに縛られるようになっていきます。
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12.152020
根っこをいかに育てるか
引っ掛かりのない、素直な人との対話は本当に心地良いですね。いわゆる「ゲーム」のない、心と心が触れ合うコミュニケーションというのでしょうか、他意のない、ありのままの自分で対峙するのは勇気と思いやりが必要だといわれます。
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12.142020
志を一にしていることが円満の秘訣です
久しぶりのオフで、新宿を散歩しました。本当は「鬼滅の刃」を観ようとしたのですが、時間が中途半端で止めました。流れで何となく伊勢丹に寄りましたが、コロナ禍などどこ吹く風という感じで、どのフロアも人でいっぱいでしたよ。そういえば地下2階に後輩がいると思い出し、寄ったところ歓迎していただきました。
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12.132020
縁に随い、前に進んでいくこと
若者から相談がありました。仕事でやりたいことが明確にできてないのですが、やりたいことってどうやって見つければいいか、考え方などありましたら教えていただきたいのですが。
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12.122020
「さり気なさ」が大事
弘法も筆の誤りというように人はどこまでいっても不完全ですから、人に集まるのではなく、(人を見ないこと)志そのもの、本質、真髄に集まることが大切だと思います。側に惑わされず、真髄を見極める感性を養うのに、やっぱり思考は邪魔になります。
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12.112020
何のために生まれてきたのか?
「かみさまとのやくそく」という自主映画をご覧になった方は多いと思います。まだ観ていないという方はぜひ機会を得て、ご覧になってください。中間生の記憶や胎内記憶を持つ子どもたちのインタビューをメインにしたドキュメンタリーですが、内容が共通してリアルで、納得させられます。
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12.92020
どんな状況においても静かに自分に向き合えるかどうか
「自責」という言葉を説明するのはとても難しいのですが、どんなときもきちんと自省でき、逃げない心を持つことだと僕は解釈しています。何でも自分を責めればいいのかといえば、そうではありません。どんな状況においても静かに自分に向き合えるかどうかということです。
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12.82020
何事もいかに楽しめるか
昨夜、東京に戻りました。車での片道5時間半の移動が普通になってきています。(笑)人生を振り返りました。大学を受験して、合格し、東京に出てきたのが19歳になったばかりのとき。ということは、実家に19年、東京での生活がほぼ38年ということです。
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12.72020
親孝行、親戚孝行ができた良い週末でした
快晴なり。久しぶりの叔母との談笑を振り返ったとき子どもの頃とても世話になったことを思い出します。昨日も帰宅後、いただいたお土産をほどいていて、中に「お礼」というぽち袋が入っていることに気づきました。
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