ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. だからこそ謙虚に自分を振り返る姿勢が大切なのです

    あれやこれや策を講じても、最後はやっぱり「縁」だということになります。因果の法則を全うする上で必要な「縁」。良くも悪くも「縁」があるからそうなっているのであり、「縁」がなければそうはなっていません。振り返るべくは、自分がどんな種を蒔いて来たのか。

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  2. コミュニケーションの質をほんの少し上げるだけで結果の質は確実に上がります

    先日、某社様の幹部の皆様に向けて研修をさせていただき、昨夜はオンラインでのフォロー・セッションでした。正味60分。・メンバーからのLINEに即返信するように心がけたら、相手からの返信も速くなった。・意識して伝えるようにしたらメンバーが本音を言ってくれるようになった。

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  3. 続ければ、前に進んでいれば、必ず変化は起こります

    幼児がある日突然話し出すように、コツコツと続けていると、物事はある日突然成果を現します。コツコツという継続努力が大事。続ければ、前に進んでいれば、必ず変化は起こります。一昨日、2回目となるZEROオンライン対話の会を開催しました。

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  4. 信こそ安心の最強の砦

    昨日はZEROオンライン対話の会でした。濃厚な90分。みんなのシェアから勇気と愛から信が醸成されるのだとあらためて感じました。勇気とは具体的に行動すること、そして、愛とは良心をもって何事にも臨む姿勢をいいます。それぞれに人生の課題がありますが、信があればこその成長です。

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  5. 人を信じ、自分を信じられる生き方なら毎日は楽しく充実します

    人生を振り返って思うのは、すべてが今のために準備された環境であり、また体験であったのだということです。パズルが完成するが様に、見事に一つ一つのピースがつながっていることが今になってわかります。何があっても「調和に向かっているのだ」ということを痛感する毎日。感謝でいっぱいです。

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  6. 相対をいかに抜けるか

    午前中1本動画を撮影しまして、午後からは第11回目のオンライン道楽会でした。頭で理解するよりもとにかく行動し、感じることが大切であることを思いました。あとは、希望と肯定。

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  7. いつも笑顔でまいりましょう!(笑)

    寒暖差激しい季節の変わり目にはつい不注意で体調を崩しやすいものですが、僕の場合は胃の不調に顕れます。

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  8. 万物の総和はゼロ(調和)

    万物の総和はゼロ(調和)なんだということがあらためて腑に落ちました。時間と空間を超えて物事を捉える目、そして、本性で物事を捉える力を養うことが本当に大事です。昨夜は木村ご夫妻と久しぶりに大いに語りました。

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  9. やっぱり生音は最高でした!

    昨夜は8ヶ月ぶりにコンサートに行きました。サントリーホールは完璧な感染防止対策がなされていました。プログラムが難解なもの(?)だったせいもあるのでしょうか、それに客席も制限されているでしょうから観客の入りはわずか3,4割程度のように見えました。やっぱり生音は最高です。

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  10. 対面による大切な時間は大切な人のために使うこと

    某大学のキャリア講座を3コマ担当しました。午前に2コマ、午後に1コマ。1コマ100分ですが、ワークを入れ、相互のやり取りをしながら進めるとあっという間の時間。学生がオンライン授業に慣れてきているのももちろんですが、教える側のやり方もこなれて来ているのでとても充実した時間を創出できたと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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