ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何でも体験して、器を広げていきましょう

    心の器の大きさは、承認力に比例します。承認力とは、理解力であり、洞察力であり、また直観力です。理解力や直観力は、体験によって磨かれるものですが、土台となるのは「信頼」。「信じること」がすべてだと今僕は思います。

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  2. 一事が万事、すべては自分の心の器をいかに大きくするか

    一事が万事と言います。自分の抱える問題、課題はすべて自分自身の心から生じるもので、誰のせいでもありません。環境のせいにしようが、他人のせいにしようが何も変わらない。意識しようがしまいが、すべて自分が蒔いた種の結果。起こった事実を認め、受け入れること。

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  3. 土台を正しくメインテナンスし、常に健康に保っておくことが最重要

    4ヶ月ぶりに歯科医院に行きました。7年前に親不知を抜いてから、右下奥歯が少しずつぐらつくようになり、今や風前の灯となっています。

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  4. 不変の真理を共に学ぶことがよく生きるコツ

    あー、疲れた。(笑)朝から夕方までは話仕事と立ち仕事。戻ってオンラインZEROの会。場所を移動して、急遽マンツーのオンライン道楽会。ヘヴィーな一日でしたが、物事を深く追究し、共有することは本当に楽しい。これぞ元気の源なのだと確信します。

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  5. 同じことをついくり返してしまうのが人間

    同じことをついくり返してしまうのが人間。猿でもできると言われますが、反省はそう易しいものではありません。(笑)不安を抱えている人に求めることは禁物ですね。こうした方が良い、ああした方が良いというのもこちらの勝手な判断。

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  6. すべては心の持ちよう

    越後湯沢3日目です。昨日は、野外でキノコ汁を(めぐみさんに)作っていただきました。少々寒い中でしたが、外での食事も乙なものだと発見(笑)。基本、アウトドアは似合わないし、しませんが、何にせよ愛情こもった食事の美味しいこと、美味しいこと。心から感謝いたします。

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  7. 皆大歓喜!!

    Go to トラベルのお蔭だと思いますが、清津峡は、平日だというのに結構な人で賑わっていました。※写真は、「清津峡渓谷トンネル」での1カット。2年前に”Tunnel of Light”として改修されてからは、観光客も多いのだそうです。

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  8. 越後湯沢で秋を堪能しています

    いつもお世話になっている田中めぐみさんにご招待いただき、越後湯沢に滞在しています。紅葉の湯沢町、素敵です。めぐみさんのマンションで休憩後、お昼は野外でおにぎりをいただき、その後、清津峡を訪れました。

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  9. 昔も今も本当に人に恵まれた人生です

    人生は選択の連続ですが、あらためて現在から過去を振り返って思うのは、そもそも生まれたときから「今」が決まっていて、すべての選択が「そうでなければならなかった」ということです。一見自分の意志とは別の、また外的要因による偶然も、すべては「そうでなければならなかった」。

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  10. 10数年ぶりにカラオケに行ってきました

    昨日、十数年ぶりにカラオケ・ボックスに行きました。妻が行きたいというので、たまには良いかと、重い腰を上げ・・・。(笑)初めて聴いた妻の歌唱のあまりの張りと伸びに吃驚しました。それでも全盛期よりは声が出なくなっているのだとか。参りました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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