ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. すべては心の持ちよう

    越後湯沢3日目です。昨日は、野外でキノコ汁を(めぐみさんに)作っていただきました。少々寒い中でしたが、外での食事も乙なものだと発見(笑)。基本、アウトドアは似合わないし、しませんが、何にせよ愛情こもった食事の美味しいこと、美味しいこと。心から感謝いたします。

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  2. 皆大歓喜!!

    Go to トラベルのお蔭だと思いますが、清津峡は、平日だというのに結構な人で賑わっていました。※写真は、「清津峡渓谷トンネル」での1カット。2年前に”Tunnel of Light”として改修されてからは、観光客も多いのだそうです。

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  3. 越後湯沢で秋を堪能しています

    いつもお世話になっている田中めぐみさんにご招待いただき、越後湯沢に滞在しています。紅葉の湯沢町、素敵です。めぐみさんのマンションで休憩後、お昼は野外でおにぎりをいただき、その後、清津峡を訪れました。

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  4. 昔も今も本当に人に恵まれた人生です

    人生は選択の連続ですが、あらためて現在から過去を振り返って思うのは、そもそも生まれたときから「今」が決まっていて、すべての選択が「そうでなければならなかった」ということです。一見自分の意志とは別の、また外的要因による偶然も、すべては「そうでなければならなかった」。

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  5. 10数年ぶりにカラオケに行ってきました

    昨日、十数年ぶりにカラオケ・ボックスに行きました。妻が行きたいというので、たまには良いかと、重い腰を上げ・・・。(笑)初めて聴いた妻の歌唱のあまりの張りと伸びに吃驚しました。それでも全盛期よりは声が出なくなっているのだとか。参りました。

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  6. 古いものは削ぎ落しましょう

    昨日のワックスがけで思ったこと。すべてが初めての体験で、とても疲れましたが、とても充実した一日でした。ワックスがけの前に、剥離剤を撒いて、古いワックスを落とします。

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  7. 人を育てる基本は、教えて、伝えて、あとはただひたすら待つこと

    僕の周囲には個性的な輩がたくさんいます。とにかく動物園のように多種多様なのですが、(笑)基本的に共通するのは皆素直なこと。だからこそ十把一からげに、一つの物差しで測ることはナンセンスで、一人一人に合った方法を編み出すことが重要なのです。

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  8. 溜めないで吐き出しましょう!

    朝から実技試験を受けてきました。テストは本当に久しぶりで、とても緊張しました。人前で話すのはアドリブならいくらでもいけるのですが、定型の決まった文章を、正しく丁寧に、そして想いをもって話すのはやっぱり難しいものです。とうことで、がんばりました。

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  9. 情報はどんどん与えるべし

    今朝、後輩からメッセージが入りました。〇〇〇で、メンバーではない人が参加していたんだけど、彼が終了後のアンケートで「勧誘された」というややネガティヴな捉え方をしたみたい。

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  10. 世界は間違いなく進歩、発展、そして調和の方向に向かっています

    コロナ禍で、世界は一変しました。オンラインが当たり前になる一方で、人と人とが直接につながるリアルなコミュニケーションの重要性があらためて見直されてきているように思います。人間は心でつながっています。心の機微をオンラインで読み取れないことはもちろんありません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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