ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 目を見て対話しましょう

    人間はつくづく自分の性格に翻弄される生き物だと思います。性格というのは簡単に拭い去れるものではありません。ただただ自分の性格が動く瞬間をきちんと捉えることが大事ですね。

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  2. 子どものように無邪気で、そして無心であることがよく生きるコツなのだと思います

    お昼に妻の友人家族と食事をしました。小さな姉妹は本当にお利口で、ママと一緒に料理と食事を楽しんでくれました。子どもは無邪気。それに負けず劣らず僕も無邪気。(笑)子どもには心から癒されます。

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  3. 理を見ることが大切です

    僕たちは皆、調和に向かっています。目先に起こる大小問わずの吉凶に一喜一憂することはありません。最終結果が決まっているならば、(必要だから起こっている)目の前のことを楽しみながら前進することでしょう。

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  4. 安きに流れないこと

    何が起ころうと越えられない障害はありません。楽な方、苦しい方、あるいは、簡単な方、難しい方、二者択一の場合、ほとんどは楽な方、簡単な方を選びがち。しかしながら、生きることが、様々体験することが心の器を大きくするための手段であるならあえて苦しい方、難しい方を選んだ方が良いのです。

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  5. 楽しんで心を分かち合うこと、触れ合うこと

    昨夜はオンライン道友会#15でした。会の最中に父から電話が入っていたようなので、何だろう?と思いつつ今朝かけ直しました。胃の調子は大丈夫か?今度帰るとき、予備の髪用のはさみと櫛を持って来てくれ。という他愛もない内容でした。

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  6. 声のトーンに注意しましょう!(笑)

    人間関係において、視覚情報や聴覚情報は、言語情報そのものより多くを語っているのだということを痛感します。いわゆるメラビアンの法則ってやつです。先日、強風の影響を受け、車のドアをぶつけてしまったことを書きました。

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  7. 順境も逆境も捉え方次第

    順境も逆境も捉え方次第だと教えていただきました。学びがあり、心の成長につながるのであれば、それがどんなに苦難であろうと順境だということです。納得。何にせよ自分の心の器を大きくすることに邁進しましょう。

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  8. 風の禍??

    今朝、実家では予報通り雪が降っていました。今日は帰京の日なので、早めに出発し、新名神から新東名を経て14時頃埼玉県に到着しました。実は途中、とんだドジをしてしまいまして・・・。

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  9. やっぱり直接話をすることができて良かった

    昨夜は従兄の家にお邪魔して歓談、今朝は、母の実家を訪問して、大切なお話をしました。当初この時期の帰省は予定になかったのですが、仕事の予定が流れたこと、また、先月末、父からのとある忠告の電話を受けて、リアルでの対話の大切さを思い知らされ、急遽の帰省に至ったのです。

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  10. 性格性質に翻弄されないこと

    大雨の新東名高速。現在、静岡サービスエリアで休憩中です。世間は地震やら何やらいろいろとありますが、個人的には旧正月から明るく楽しい日々が続いております。心新たなに新年の思いを形にすべく、実家に向け、車を(妻が)走らせています。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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