ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 歯車が噛み合わない日は大人しく、謙虚に

    久しぶりに新幹線で帰省しました。新幹線は年末とは思えない空き様。京都駅に着き、JR琵琶湖線から草津線に乗り換えたところ、信楽高原鐡道がちょうど良い時間にあることが判明し、せっかくなので乗っていこうと計画しました。

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  2. やっぱり僕たちは護られているのですよ

    今日は1年の節目の日。振り返ると、現在進行形で大変な1年でしたが、一方で、すべてが順調だと感じられる年だったと思います。

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  3. 大事なことは、 降りてくるちょっとしたインスピレーションを捉え、無視することもできる中、実際に前に進めるかどうか

    昨日は、これまた久しぶりの女子から連絡を受け、一緒にランチしました。毎々思うのですが、昨日も何だかパズルがはまるように、今日ここに至っているのだと痛感しました。

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  4. 大切なことはやっぱり修身

    中学1年生の男子とLINEセッションしました。

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  5. まずは素直に守るということ

    師と仰ぐ人に判断を委ねるべき状況と、自ら判断を下すべき状況の見極めが難しいですよね。基本は自らの良心の声に耳を傾けよということなのですが。「風姿花伝」の「守破離」を思いました。慣れないうち、初めのうちは、やっぱり天の声としてすべてを委ねることかなと。

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  6. 余計な思念を捨てましょう

    ようやく「鬼滅の刃」を観て来ました。とても良かった。心の、無意識の、本性のあり方が真に問われる時代になったのだと痛感しました。この身はあくまで借り物であり、仮の姿。本当のことに目覚めることができれば、とても生きやすくなるのだと思います。余計な思念を捨てましょう。

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  7. 修身斉家治国平天下

    修身斉家治国平天下(「大学」から「礼記」)結局はすべて自分の心の問題であり、心の器を広げるために徳を積むことの大切さを孔子は教えてくれます。昨日も長年つきあいのある後輩から家族に関しての相談を受けました。

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  8. すべては「今」につながっています

    (15年来の)女子から10年ぶりくらいに電話が入りました。大豆ミートの使い方を教えてほしいという相談。流れに乗ってるね、ということで、早速家に呼んで会食という運びになりました。10年近くの時を経ても関係は何ら変わらず、3時間半ほど濃密な対話ができましたよ。

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  9. 自分の課題から逃げないこと

    昨年の今日、新宿区の弥勒殿にて結婚のお披露目のパーティーをさせていただきました。あっという間の1年でしたが、吃驚するほど充実の1年でした。夫婦は対(つがい)であり、また対(つい)だといわれます。

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  10. 成長とは発見すること、発見するには、常識という覆いを外さなければなりません

    “Discover”(発見する)の語源を教えていただきました。“Cover”を”dis”する、すなわち「覆いを外す」ということが「発見」ということです。既に存在しているもの、ことに覆いが被さっていて気づかない。私たちの日常は、得てして「すでにあるのに気づかない」ことの連続なのかもしれません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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