何にせよ無条件で「させていただく」という
謙虚な思いであることが大切だと思います。
心底は誠心誠意。
要は、我に入らず（自己防衛せず）、真の意味で利他であることです。

ところで、最近は、早朝に若者からLINEが入ることが多くなりました。
心の器を大きくするためにどうすれば良いのか、
日々疑問に思ったことを彼は質問してきます。

その度、質問にわかりやすくどのように答えるか、
僕自身がいつも勉強になります。
人に教えることは、自己成長の種だとつくづく思います。
そういうときも、「教えてあげる」ではなく、
「教えさせていただく」という姿勢。
死ぬまで勉強、「学び」に卒業はありません。
そういえば、常々癖だった「わかった」という言葉を
あまり発しなくなりました。（笑）
「わかった」という人、「わかった」と自己納得する人ほど
本当は「わかっていない」ですからね。
世界は知らないことばかり。
いつも謙虚でありましょう。
今日も素敵な一日でありますよう。

※自宅で中華三昧。