ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 「私が正しい」という前提を覆してみれば良いのではないでしょうか

    女性の方が一般的には感覚的なせいか、僕の周囲でも、いわゆる「見性体験」は、女性の方が早いですね。それも、心の狭い、疑いの目で何でも見てしまう人よりも素直な女性の方が早い。そういう人たちはほとんど即効です。(笑)素直さというのは心の器の大きさに比例しているのだと思います。

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  2. 心も身体もメインテナンスが大事

    デトックスマシン「ゴッド・クリーナー」を試させていただく機会をいただきました。これは身体の内部に長年滞留していた汚物を足裏からデトックスする機器で、肝臓、腎臓に溜まっていたもの、小麦系、薬物のほか重金属など1時間で出るわ、出るわ。

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  3. 見性体験はそもそも日常にあります

    見性体験はそもそも日常にあることを知りました。性格性質を超え本性が感じられたとき、私がワタシになったとき、心の器は大きく広がります。そこには許しがあり、感謝がある。それは、特別なことではなく、実は当たり前にいつもあることなんだと知ることができるのです。

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  4. 言動を慎むことをいつも意識することが大切です

    口は災いの元、といいます。健康や環境のことを考えて中に入れること、すなわち食べることについては気をつけている方は多いと思いますが、口から出ること、それは言葉であったり、思念であったり、については意外に頓着しない人が多いですよね。そういう僕もそう。

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  5. いかにバランス良く生きるか

    昨年9月からオンラインで対話の会を始めております。いかにバランス良く生きるかが僕たちの最大のテーマだと思いますが、それには自然と調和し、できる限り思考に翻弄されない自然体の在り方を目指す必要があります。人間は忘れる動物であり、また怠ける動物です。

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  6. やれと言われたことを無心にやってみること、素直ということ

    コミュニケーションにおいては聴くこと8割、話すこと2割が理想です。協働がうまくいかないときは、大抵相手の話を聴けていないときだということを肝に銘じておきましょう。感謝することも、謙虚であることも、自省することも、結局は素直な心があってのこと。

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  7. 目を見て対話しましょう

    人間はつくづく自分の性格に翻弄される生き物だと思います。性格というのは簡単に拭い去れるものではありません。ただただ自分の性格が動く瞬間をきちんと捉えることが大事ですね。

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  8. 子どものように無邪気で、そして無心であることがよく生きるコツなのだと思います

    お昼に妻の友人家族と食事をしました。小さな姉妹は本当にお利口で、ママと一緒に料理と食事を楽しんでくれました。子どもは無邪気。それに負けず劣らず僕も無邪気。(笑)子どもには心から癒されます。

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  9. 理を見ることが大切です

    僕たちは皆、調和に向かっています。目先に起こる大小問わずの吉凶に一喜一憂することはありません。最終結果が決まっているならば、(必要だから起こっている)目の前のことを楽しみながら前進することでしょう。

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  10. 安きに流れないこと

    何が起ころうと越えられない障害はありません。楽な方、苦しい方、あるいは、簡単な方、難しい方、二者択一の場合、ほとんどは楽な方、簡単な方を選びがち。しかしながら、生きることが、様々体験することが心の器を大きくするための手段であるならあえて苦しい方、難しい方を選んだ方が良いのです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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