ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人との関係の中で自分を受け容れ、信じられるか

    仮を借りて真を知る、といわれます。表も裏も大事だということだと思います。自己受容の大切さをあらためて思いました。それはすなわち、これまでの自分の人生のすべてを形だけでなく心から肯定することにほかなりません。自分を信じられることがどれほど重要か。

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  2. 事前準備と事後の内省がすべて

    物事を淡く見ることは大事ですが、こと自分事については輪郭まで詳細にはっきりと見なければなりません。外で起こっている事象を明確に見過ぎて囚われ、自分事を誤魔化して見過ごすという、逆になっている人がとても多いような気がします。

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  3. 本当の幸せって何?

    世間の出来事に一喜一憂しない方が良いと思います。すべては必然。大局観をもって世界を眺めれば、事の本質が自ずと見えてきます。「今」なぜこういうことになっているのか?すべてが調和に向かって起こっていることなんだと知ることが大切ですね。

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  4. 考えるな、感じましょう

    精進菜食に切り替えてほぼ2年が経過します。デトックスはあれど体調万全、心も豊か、やっぱり僕たち人間には穀物菜食がベストなのだと思います。ただし菜食は、ブームに乗って、頭で無理やりやってもだめ。あくまで自分の感覚に随うことです。

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  5. すべてを、すべての体験を生かすこと

    研修は今日も滞りなく無事に終了しました。さすがに5連登は疲れましたが、充実感はあります。この後は、明日の特別イベントに向けての準備に走ります。人間はやるべきことがなくなったとき、気力を失い、それこそ廃人のようになっていくのだろうと思います。

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  6. 某社新人研修の担当者様からお礼の葉書をいただきました

    先日、広島市で実施した某社新人研修の担当者様からお礼の葉書をいただきました。とても嬉しいです。昨年はコロナのお陰ですべての研修が中止になり、1年半ぶりの訪問&開催でしたが、貢献することができ、とても良かったです。

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  7. 習うより慣れろ

    おはようございます。オンライン研修の割合が増えています。リアルと違って必須になるのがITリテラシー。オンラインのツール一つとっても様々なアプリケーションがあり、使い勝手がまったく異なり、一つ一つを覚えないと、現場で混乱を来します。

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  8. 準備は「適当に」

    おはようございます。達磨大師の言葉に次のようなものがあります。本心を識らざれば、法を学んでも益なし。単にスキルと心の問題を対比しているのではないですね。何事においても良心に還って対応することの大切さ。とても深いです。

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  9. 頭を低くできることは、人として成長するための最大の武器でしょう

    おはようございます。昨日は充実の一日でした。厳粛なるイベントの中で受け取ったメッセージには「感謝」という言葉が幾度も使われていて、世の中に貢献された偉大な方々の真の謙虚さと素直さをあらためて学ばせていただきました。

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  10. 熱くなり過ぎず、いつも冷静な心であること

    こんばんは。早朝家を出て、仲間と岐阜県中津川市での特別行事に参加し、とんぼ返りで東京に戻ってきました。濃厚な一日でした。ちなみに、昨夜は、オンラインである若者の会のファシリテーターとして参加させていただきました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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