お昼頃、自転車で走っているところに
電話が入りました。
すぐに切れたので、かけ直したところ
思いも寄らない方からの電話でした。

どうしても感謝の思いが伝えたかったということでしたが、
こちらこそと大変恐縮してしまいました。

言葉の心底にあるのはやっぱり謙虚さと感謝であり、
何歳になっても人としてそれは忘れてはいけない点だと
あらためて心引き締まる思いになりました。

午前、渋沢栄一さんにまつわるオンライン勉強会をしました。
自分自身が成した数々の偉業を後目に、
齢90を過ぎても謙虚でいらしたそのまごころに感動します。

四十、五十は
洟垂れ小僧
六十、七十は
働き盛り
九十になって
迎えが来たら
百まで待てと
追い返せ

とは、渋沢さんの言葉らしいですが、
経済と道徳の合一を目的に生涯現役を貫かれたその姿勢は
誰もが見習うべきものだと思います。
すべてに感謝。
ありがとうございます。

※一昨日、諏訪湖SAでの一コマ。逆だろ？？（笑）

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