ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 周囲の人・事・物といかに一体になるか

    天変地変は、人間の心のアンバランスを補正しようとする姿だそうです。今世の中で起こっていることを是非せず、冷静に見ていくと確かにそんな気がします。良くも悪くも、すべては人間の心が生み出したものだと捉えれば、僕たち一人一人が心を修めなければどうにもならないのだと思うのです。

    続きを読む
  2. 日々、楽しく、明るく、健康に、そして素直に

    おはようございます。昨日は、菜食クッキングの会(仮称)#1でした。菜食歴40年という先生をお招きし、今後月1ペースで開催します。簡単で、かつスピーディに作れる生姜焼きをメインに3品。

    続きを読む
  3. 束の間の癒し時間@横浜中華街

    昨夕、思い立って、1年半ぶりに横浜中華街を訪れました。こういうご時世ですが、思った以上に人出はありました。ただし、どのお店もアルコールの提供はなく、20時には閉店。いやはやさすがだなと思いました。僕は今起きていることの是非はあえて問いません。

    続きを読む
  4. 枝葉ではなく、根っこを意識して行動することが大切です

    このゴールデンウィークはのんびり・・・、ではなく、結構忙しくさせていただいております。2年前に結婚してからは、互いの仲間たちとの交流が活発になり、仕事や志事でスケジュールが埋まるようになりました。日々、喜びや慈しみを感じられる状況にいられることが何よりの幸せ。

    続きを読む
  5. 良心をいかに発露するか

    昨日も濃厚な一日でした。参加者から気づきのシェアをいただきました。「なんとなく」すべてやっている人生だから失敗する。人を信頼できない自分がいる。自分で自覚がない。この気づきは本当に大きいと思います。

    続きを読む
  6. 「人の話を聴く」モードを体感する

    おはようございます。昨日は第94期ZEROの初日でした。あらためてリアルでの、傾聴×自己開示を伴ったコミュニケーションの大切さを痛感しました。コロナ禍で、仕事の進め方は180度変わりましたよね。

    続きを読む
  7. 何事においても「過ぎてはいけません」

    おはようございます。昨夜はオンライン道友会#17でした。この道50余年の大先輩をお招きしての初の開催でしたが、濃厚な2時間超でした。

    続きを読む
  8. 理に適っているかどうか見極めましょう

    昨夜、雨だったこともあり、久しぶりに地下鉄に乗りました。20時を過ぎていたので、乗客はまばら。モールもシャッターの閉まったお店がほとんどで、なるほど緊急事態制限自粛要請の影響はやっぱり大きいのかなと感じました。すべては個々が目覚めるために起きていることなんだろうと思います。

    続きを読む
  9. 自分について静かに振り返る時間ほど大切な時間はありません

    現代の情報過多の中、また、慌ただしい喧騒の中、ただただ自分のためだけに使う時間、自分について静かに振り返る時間ほど大切な時間はありません。見ない、聞かない、あるいは、是非を問わず、静かにあること。目の前の、仮の事象を借りて、真実を見抜ける目をいかに養うか。

    続きを読む
  10. すべての事象を生かすこと

    昨日は1ヶ月半ぶりのZERO対話の会#9でした。急用で参加できないメンバーも多かったのですが、濃厚な90分間でした。ZEROは、親和というリアルなコミュニケーションをモットーとしますが、今のご時世、オンラインでも十分につながれます。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る