ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 乗り遅れないよう、意識新たについて行きましょう

    蒸し暑い季節になりましたね。今年は全国的に梅雨入りが吃驚するくらい早い。原因は様々あるのでしょうが、やっぱり確実に天意が働いているのではないかと僕には思えます。僕たちはなんやかんや守られているのだなと思います。すべての事は自分の中で起こっています。

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  2. 人を借りて手放す

    余分な思いがなければ、問題は起こりません。余分な思いを手放すことができたら人生はどれほど楽になるか。「人を借りて手放す」ということを教えていただきました。例えば、理解に苦しむ人、理解できない人がいます。そういう相手に対して僕たちはつい念を発してしまいます。

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  3. 余分な思いに翻弄されないために

    「天才バカボン」の名前の由来の一説。サンスクリット語で「簿伽梵」だそうで、これは、元々具えている徳を成就した姿を表すということだと教えていただきました。

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  4. 選択の基準をどこに(何に)置くか

    選択の基準をどこに(何に)置くか。実に手強い問題です。ポイントは、私心か公心か。あるいは、時間と空間を超えたものかどうか。究極自分のことしか考えない人を、超「我に入った」人と僕は定義します。我に入った人は、視野が狭く、視座が実に低い。

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  5. 自然は僕たち人間に様々シグナルを与えてくれています

    昨夜、仕事を終えて、自宅に戻るとき、自転車後輪のブレーキが突然壊れてしまいました。どうやらワイヤーが切れたようで、前輪ブレーキ使用で何とか辿り着きましたが、購入から3年が経過し、そろそろタイヤを含め交換の時期だなと思っていたところなので、ついでに修理に出そうと決めました。

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  6. 覚悟と誠意が大切です

    自分の役割を全うするには、お試しが様々起こります。物事は一筋縄ではいかない。覚悟と誠意が大切なのだとつくづく思います。個人の力など微々たるもの。相互協力がいかに大事か。しかしながら、人間の力というのも限界があります。最後は神頼み、またお蔭様、この際、天の力を借りましょう。

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  7. 良薬は口に苦し

    最近は特に小麦の摂取を意識して控えるようになりました。聞くところによると、一般的に店頭に並んでいる多くの小麦類は、輸入物の、遺伝子組み換えのものが多く、粘性が高く、腸壁にべっとり貼りつきやすい性質なのだそうです。

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  8. 自分の接し方次第で、相手を仏にも鬼にもできます

    街を歩く見知らぬ一人一人にそれぞれの世界があります。それは、僕の知らない、あるいは想像もできない何億通りもの世界。世の中は知らないことばかりで、その意味では「客観」という事実はなく、「主観の同意」しかありません。

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  9. 【母の日】今あるすべてに感謝

    今日は母の日でしたね。昨夜、実家から電話がかかってきていたのですが、出ることができなかったので、今朝電話をしました。妻が母の日ということで、手配していたさくらんぼ「佐藤錦」が届いたお礼でした。「美味しかった、ありがとう」という言葉に元気をいただきました。

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  10. サード・プレイスの大切さ

    昨今の状況を踏まえて、いわゆるサード・プレイスの大切さを一層思います。人間にとって孤独が最大の敵(その上で人の役に立てているという実感が重要)。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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