ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 無為自然、大らかにまいります

    桜の季節到来ですね。春になれば花が咲き、秋になれば実をつけ、自然は引っかかることなく、またぶれることなく流れます。対して、人の心はいちいち引っかかって乱れがち。求める心を内観し、謙虚になれれば関係は改善し、事は容易に進みます。わかっていてもなかなか実践できないのがまた人。

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  2. いつも「させていただく」という心をいかに養うか

    3日間の帰省は本当に充実の日々でした。ちょうどお彼岸ということもあり、先祖供養もでき、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんも喜んでくれていることと思います。生きる姿勢で最も大切なことは、どんなときも謙虚であることだと思います。

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  3. 本日、57回目の誕生日

    我が実家は、その昔、聖武天皇がわずかな期間、都を置いた土地です。聖武天皇は、世界平和を願って東大寺に大仏を建立した方ですが、昨日は、縁ある親戚一同集合していただいて、聖武天皇の願を受け継ぎ、狼煙を上げるべく(笑)先祖供養を兼ねた特別セレモニーを開催しました。厳かで静かなとても素晴らしい時間でした。

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  4. 人が集まる家庭を作ること

    今年の春分は実家で過ごしています。午前、初めて信楽の地を訪れる友人たちと車で出発、途中渋滞につかまりましたが、何とか夕刻に到着。

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  5. すべては自分自身が選択した結果ということでしょう

    日々、感謝を忘れないことが大切ですね。何々のせいで、誰々のせいでと相手を責めるのではなく、何々のお蔭で、誰々のお蔭でといつも感謝の想いを持てれば物事は必ず変わります。その意味で、心のデトックスを図ることが大切ですね。

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  6. やっぱり受け取る力が重要なのだと思います

    自分の本性に正直に生きるのが最善だとつくづく思います。ともすると僕たちは一般的な常識に縛られがち。常識というのは、後天の性格に基づくことしきり。時と場所が変われば、常識も変わります。臨機応変に対処できる力がやっぱり大切なんだと思うのです。

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  7. 初めてUber Eatsを試しました

    昨夜、初めてUber Eatsを試しました。スピーディで、しかも割引チケットがあったので超リーズナブルに美味しいカレーがいただけました(ナタラジ原宿表参道店のNOGカレー)満足、満足。料理をするのがついつい面倒になる一人暮らしの人にUber Eatsは願ったり叶ったりのサービスだと思いました。

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  8. わかっていても我に入ってしまうのが人間

    自己完結はある意味僕の悪い癖で、そのお蔭で他人が不安になるのだと思います。

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  9. 正しく聴くことが大切ですね

    五感の中で、耳はとても重要な器官です。音楽は、演奏することの前に聴くことから始まります。あるいは人間関係においても話す前に聴くことが大切です。「聴」という字は、分解すると「直心」の「耳」となります。

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  10. 家庭が良心の光に溢れ、愛情に満ちていること

    2歳半になる女の子は、ママ、いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう。と、大人でもなかなか言えない言葉を素直に言ってくれたそうです。何だか、見ていて、とても安心感がある。賢い子だなと思いました。5歳の男の子は恐竜が好きで、たくさんお話をしてくれました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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