ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. どんなときも「自分らしく」あることがやっぱり必須です

    実家に帰省中です。3ヶ月ぶり。相変らず、父が老々介護で朝から活動しているのを見てつくづく感心しているところです。2年前の入院騒ぎが嘘のように元気なのが何より。ところで、91歳になる伯母が散髪のため我が実家に来ました。これから叔母⇒父⇒母の順番で散髪になります。

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  2. 何ものにも縛られず自由であり、ありのままでいられ、 しかし協調できていること

    先週土曜日は、第19回目のオンライン道友会でした。道理を学ぶ先輩諸氏をお招きし、日常の気づきをシェアしながら2時間超、おかげさまで毎回本当に素晴らしい会になっております。

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  3. 前に進むか、横に逸れるか

    こんばんは。今日は東京弥勒殿(1年半前に結婚披露パーティーをやりました!)にて特別セレモニーがありまして、夫婦そろって朝からスタッフとしてかかわらせていただきました。過去、現在、出逢った物、事、人、すべてに感謝できる時間は、本当に貴重です。人生、ショートカットはありません。

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  4. 世界は知らないことばかり

    何にせよ無条件で「させていただく」という謙虚な思いであることが大切だと思います。心底は誠心誠意。要は、我に入らず(自己防衛せず)、真の意味で利他であることです。ところで、最近は、早朝に若者からLINEが入ることが多くなりました。

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  5. 余計なことを考えず、期待もせず、ただひたすらコツコツ、コツコツ

    毎日、毎日続けること。何が大事か?思い続けることが大事だと僕は思います。まずは自分が生まれてきた意味、役割を思い出すことでしょうか。そして、凡事すべてを借りて、すべてを生かして事に臨めば、人生はきっとうまくいくのだと思います。

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  6. 時機はそれぞれ、縁があれば必ず開きます

    蒔かれた種は、土と水とお日様があり、花が咲き、果実をつけます。因は縁がなく、時機が至らなければ、花は咲かず、当然果実をつけることはありません。人の時機はそれぞれ。こればっかりは本人にも、誰にもわかりません。縁があれば必ず開きます。

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  7. すべては心身の健康から

    しばらく右肩が上がりにくく多少痛みもあるので、五十肩かなと思っていたら、どうやらリンパの詰まり、淀み、濁りが原因のようで、昨夜、風呂上がりに妻にリンパを流してもらいました。特許製品であるピュアのエッセンスを使って溜まった老廃物を流してもらったのです。いやはや吃驚しました。

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  8. 他人の立場に立ってみるということ

    他人の立場になって物を見なさい、考えなさい、と僕たちは子どもの頃から何かにつけ諭されてきました。お蔭さまで、確かに人の立場に立とうと一生懸命努力するのですが、実際のところはなかなかうまくいきません。せいぜい他人の立場を想像して、自分の物差しで物事を考えるのが関の山。

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  9. 無邪気な子たちよ!(笑)

    孔子の弟子のひとりに子思という人がいます。子思が著わした「中庸」という古典は夙に有名ですが、中庸とは、普通であるということでもなく、また、一般的に考えられている、プラスにもマイナスにも偏らないということでもありません。実に表現し難いのですが、中庸とは、何もない真空のことをいうようです。

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  10. すべては小さな一歩から

    午前は、オンラインの勉強会でした。ちょうど2時間、濃厚な時間を過ごさせていただきました。知識をいかに有効にするか。それにはより深い理解が必要になります。より深い理解を獲得するには実体験しかありません。情報はあくまで情報に過ぎないわけですから。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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