ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 良心をいかに発露するか

    昨日も濃厚な一日でした。参加者から気づきのシェアをいただきました。「なんとなく」すべてやっている人生だから失敗する。人を信頼できない自分がいる。自分で自覚がない。この気づきは本当に大きいと思います。

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  2. 「人の話を聴く」モードを体感する

    おはようございます。昨日は第94期ZEROの初日でした。あらためてリアルでの、傾聴×自己開示を伴ったコミュニケーションの大切さを痛感しました。コロナ禍で、仕事の進め方は180度変わりましたよね。

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  3. 何事においても「過ぎてはいけません」

    おはようございます。昨夜はオンライン道友会#17でした。この道50余年の大先輩をお招きしての初の開催でしたが、濃厚な2時間超でした。

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  4. 理に適っているかどうか見極めましょう

    昨夜、雨だったこともあり、久しぶりに地下鉄に乗りました。20時を過ぎていたので、乗客はまばら。モールもシャッターの閉まったお店がほとんどで、なるほど緊急事態制限自粛要請の影響はやっぱり大きいのかなと感じました。すべては個々が目覚めるために起きていることなんだろうと思います。

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  5. 自分について静かに振り返る時間ほど大切な時間はありません

    現代の情報過多の中、また、慌ただしい喧騒の中、ただただ自分のためだけに使う時間、自分について静かに振り返る時間ほど大切な時間はありません。見ない、聞かない、あるいは、是非を問わず、静かにあること。目の前の、仮の事象を借りて、真実を見抜ける目をいかに養うか。

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  6. すべての事象を生かすこと

    昨日は1ヶ月半ぶりのZERO対話の会#9でした。急用で参加できないメンバーも多かったのですが、濃厚な90分間でした。ZEROは、親和というリアルなコミュニケーションをモットーとしますが、今のご時世、オンラインでも十分につながれます。

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  7. 人との関係の中で自分を受け容れ、信じられるか

    仮を借りて真を知る、といわれます。表も裏も大事だということだと思います。自己受容の大切さをあらためて思いました。それはすなわち、これまでの自分の人生のすべてを形だけでなく心から肯定することにほかなりません。自分を信じられることがどれほど重要か。

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  8. 事前準備と事後の内省がすべて

    物事を淡く見ることは大事ですが、こと自分事については輪郭まで詳細にはっきりと見なければなりません。外で起こっている事象を明確に見過ぎて囚われ、自分事を誤魔化して見過ごすという、逆になっている人がとても多いような気がします。

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  9. 本当の幸せって何?

    世間の出来事に一喜一憂しない方が良いと思います。すべては必然。大局観をもって世界を眺めれば、事の本質が自ずと見えてきます。「今」なぜこういうことになっているのか?すべてが調和に向かって起こっていることなんだと知ることが大切ですね。

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  10. 考えるな、感じましょう

    精進菜食に切り替えてほぼ2年が経過します。デトックスはあれど体調万全、心も豊か、やっぱり僕たち人間には穀物菜食がベストなのだと思います。ただし菜食は、ブームに乗って、頭で無理やりやってもだめ。あくまで自分の感覚に随うことです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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