ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 「普段は静かに、ここぞというときにこそエネルギッシュに」という省エネ的生き方

    気候の急激な変化に身体がついていかないのか、はたまた単に疲労の蓄積なのか、僕の周囲ではここ数日、申し合わせたように体調を崩されている方が多いのに吃驚しています。妻も1週間前から不調で、昨日、実家で義母と話をしていて、熱中症ではないかということになりました。症状をみると、確かにそうかもしれません。

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  2. 日々をいかに有意義に過ごすか

    朝から蓮田市にある妻の実家に来ています。後輩たちの親御さん交え、Zoomでシェア会をしました。テーマは、ズバリ「終活」。講義を聴いて、その後各々感想をいただきましたが、皆さん、本当に心が明るい。

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  3. 童心に還って戯れることの大切さ

    りょうくんと初めて会ったときから早くも2年半が経過します。3歳だったりょうくんも、この7月で6歳になるそうで、来年は小学校に上がるということです。今日は、すっかり大人になったりょうくんとオセロをしたり、お絵描きしたりして遊びました。

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  4. やっぱり互いが素でぶつかれる場が必要だと痛感します

    不安の源泉も、不満の源泉も、突き詰めていくと、やっぱり幼少時代の家庭環境の影響だという結論に至ります。温かい人間関係を築くことがいかに大事か。相互受容、相互信頼をどう形成するか。

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  5. 家庭が静かで円満であることがいかに大切か

    家庭が静かで円満であることがいかに大切か、つくづく思います。それこそ幸せの源泉でしょう。カッとなって爆発したり、あるいは逆に、ドーンと落ち込んだり、心が飛んだり、跳ねたりすると、周囲にも迷惑をかけますしね。

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  6. 充分な睡眠、少食、そしてデトックス

    早寝早起きが続いています。21時半には就寝し、5時半起床。それでもたっぷり8時間睡眠です。(笑)心身の健康を保つには、よく眠ることと食べ過ぎないことだといわれますが、その通りだと思います。

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  7. やっぱり食べ過ぎは万病の元

    現代人の多くは、当たり前のように1日3食を摂りますが、僕は長い間基本2食で生活しています。夕食はできる限り早く、そして朝食は基本摂りません。前日の夕食と朝食の間、約18時間、いわゆる半断食ということになりますが、それによって身体の調子が実に良いのです。

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  8. 一人でも多くの人の心の琴線に触れるような生き方をしたいと思います

    「琴線に触れる」といいます。本性の、魂の記憶に届いたとき、言葉にできないほどの共鳴が起こり、人は心から感動するのだと思います。一人でも多くの人の心の琴線に触れるような生き方をしたいと僕はずっと思ってきました。

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  9. 仲間と共に味わう道の崇高さ

    真の喜びの分かち合いこそに、人は生きがいを感じるのだと痛感します。人間はそもそも生まれ持って楽天的であり、本来は、不安も不満も何もなく、すべては「今ここ」に至るための通過点なんだとつくづく思うのです。

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  10. 自分の当たり前が、世界の当たり前ではないことに気づきましょう

    いかに互いに影響を与え合うか。他人に影響を与える最大の術は実践です。いつも勇気をもって行動することを旨とし、動き続けることが人生を幸せにする秘訣ですね。肝に銘じ。進化する組織もあれば、退化する組織もあります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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