因果律

  1. 思考は必ず現実化します

    思考は必ず現実化します。「身・口・意の三業」という言葉をご存知でしょうか?最も重いのが「思うこと」だそうですが、ということは、一日6万回も思考するといわれる人間は、誰しも業にまみれているということになります。だからこそ清廉な思いが、心からの利他の思いが大切になるのです。

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  2. 人間って自分のことはわからないんですよね(笑)

    昨日も恵比寿でした。「灯台下暗し」といいます。前日の研修の終了時、担当者と部署責任者との打合せがあり、参加メンバーのリテラシーが高いので、内容をもう少し色付けして上げてほしいという要望がありました。

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  3. 信じる心を養うための特効薬は体験しかありません

    需要と供給のバランス。(世界はバランスの中にあります)ニーズのない相手にモノを売り込むのは一手間も二手間もかかります。基本はニーズを引き出すこと、というよりニーズを訊き出すことです。問題や課題は誰にでもあるわけですから問題解決の術、それも抜本的に解決できる方法があるなら誰もが欲しがると思います。

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  4. 身の周りに起こる「事実」の集積こそ「信」の源

    昨夜、岡山市から滋賀県の実家に戻りました。高原は雨模様で、湿度も高いですが、窓を全開にすると良い風が入ってとても気持ち良く、空調不要。大自然の大らかさを思います。ところで、朝から聖業ツアーの充実感冷めやらず、今も浸っております。早速、加古川のOさんからLINEが入りました。

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  5. できるもできないも、結局は持って生まれたセンス

    昨日は、上京中の横田の敦子さんが我が家にいらっしゃいました。例によって髪を切った後、食事を共にすることになりました。ご主人が銀座と熊本でバーを開かれていますが、人材の教育などにまつわるいろんな話題に・・・。

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  6. 雲上はいつでも太陽が煌々と照っています

    雲。雲上はいつでも太陽が煌々と照っています。雲上はいわば絶対の世界。そして、雲の下は相対の世界。雨や雪や雷や、世界は変転しますが、移り変わる天気にいちいち左右されず、変わることのない太陽を思って毎日過ごせたら、何があっても楽しいのだろうと思います。

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  7. 他人事ではなく、自分事に

    僕たちの人生は、人・事・物すべての縁から成り立っています。縁は何によって生じ、何によって滅するのか?それこそ因果律というものです。(蒔いた種は縁(すなわち環境)によって必ず花が咲き、実をつけるのです)今の時代は風の時代であり、また収穫の時代、すなわち清算の時代です。

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  8. やっぱり德を積むことしかありません

    久しぶりに内田光子の弾くベートーヴェンの「皇帝」を聴きながら「原因不明」という言葉の意味を考えました。そもそも結果が目に見えて出ているわけですから原因がなくはないのは確か。例えば、過去に遡ってもはっきりしないということは、今生に植えた因ではないということなんだと思います。

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  9. すべては自分の責任、同時にそのことを次の肥やしにすること

    今日はいつもお世話になっている木村さんと茂さんとお昼をいただきました。いろいろとお話を伺う中で、すべてに天意が働いていること、そして因果律と好生の德をきちんととらえることの重要さを教えていただきました。

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  10. 德を積むことは、ご恩返しをするということ

    人の身体に触れることは、いろいろな意味で影響を受けるといわれます(仕事の場合なおさら)。直接身体に触れることはなくても僕の仕事のように、クライアントの心の深層に入り込むような仕事の場合も同じく、特に負の影響について護る術を持たないといけません。

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