動中の静

  1. 動中の静:マインドフルネスの本質

    「動中の静」という言葉があります。瞑想など、ビジネスの世界でも「マインドフルネス」として採り上げられることが多くなりましたが、静かにしようと思えば思うほど余計な思念が邪魔をして集中できなくなるのが凡人の常でしょう。人は一日に6万回思考しているといわれます。

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  2. 圧は我(が)

    僕は職業柄、人を動機づけせんとついつい圧をかけてしまう傾向があります。熱くなってしまうのです。道の勉強をさせていただくようになってから先生からの指摘も多々あり、中庸を意識するようになりました。それでも特に自分が話をするときは無意識に圧がかかってしまいます。

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  3. 無心ということ

    先日、静坐を体験しました。2度目だったのですが、無心ということがどういう状態なのか、ほんの少しですが、体感できたように思います。おそらく場の空気、共に静坐する人たちの心構え、すべてが影響するのでしょう、30分があっという間の時間でした。

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  4. 「安心」こそがすべての鍵を握ります

    鬱陶しい梅雨ですが、心は晴れ晴れとしています。例えば、瞑想すればするほど余計に煩悩まみれになります。(笑)僕たち人間は思考と感情の生き物ですから、真の意味で静かになるのは実に困難です。真の静けさとは「無」ということです。ちなみに、動中の静という言葉があります。

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